ITスキル診断サービス
ITリテラシー診断
利用例
- 新入社員や若手社員、ITリテラシーをあまりお持ちでない方のスキルレベル、知識の測定に使用
各自が持っている前提知識のスキルレベルを定量的に測定。
新入社員や内定者に実施した場合、新入社員研修後に同一のテストを再受験することで、定点観測(成長度)として利用することも可能。
- 新入社員研修のクラス分け、社内研修の受講対象者、育成対象者の判断材料として活用
本人の自己申告だけではなく、定量的な数値を元にクラス分けや人材育成対象者の選定に利用可能。
テスト範囲
診断分野(カテゴリ)
テストはカテゴリ別に構成されていますので、分けて受験することができます(制限時間の設定も可能)
カテゴリ |
- コンピュータ基礎
- ネットワーク
- IPアドレス、OSI参照モデル、通信プロトコル、イーサネットなど
- OS(Linux)
- ファイル・ディレクトリ操作、viエディタ、ファイルシステム、ユーザ管理など
- OS(Windows)
- ログ管理、グループポリシー、ドメインコントローラー、Active Directoryなど
- セキュリティ
- 情報セキュリティ、暗号方式、攻撃手法、マルウェアなど
- データベース
- リレーショナルデータベース、テーブル操作、制約、正規化など
- アルゴリズム
- Webテクノロジー
- HTTP、HTML、JavaScript、Web3層構造の基本など
- システム開発
- Java
- Python
- 演算子、ディクショナリ、タプル、制御文、繰り返し、継承など
|
※各カテゴリの問題数は20問で構成
サンプル問題
2進数「10110110」の10進数での表記として、適切なものを選択してください。
正解
アルゴリズムの説明として、適切なものを選択してください。
- コンピュータに特定の問題を解決させるための処理手順
- コンピュータが扱う情報の単位
- 0と1で表現されるコンピュータが理解できる言語
- コンピュータの外部からプログラムを読み込むこと
正解
- コンピュータに特定の問題を解決させるための処理手順
スキルを明確化するレポート
分析評価報告イメージ
ITスキル診断サービスでは、様々な角度からITスキルを評価いたします。
サマリーレポート
カテゴリ別に受験者全員の正答比率を見ることができます。これにより、スキルレベル(正答率)のバラツキを把握することができます。
カテゴリ別レポート
カテゴリ(分野)毎の受験者のスキルレベル(正答率)を見ることができます。
個人レポート
個人別に、カテゴリ(分野)毎のスキルレベル(正答率)と全体平均正答率を見ることができます。