ITスキル診断サービス
技術分野レベル診断
利用例
- 自社エンジニアの、技術分野(カテゴリ)毎のレベルを測定したい
Linux(OS)は理解しているが、クラウド(AWS)は理解が弱いなど得意・不得意分野を診断できる
- 知識やスキルの棚卸ができる
年に1回など定期的に受験することで、経年変化がわかる
テスト範囲
診断技術分野(カテゴリ)
テストはカテゴリ別に構成されていますので、分けて受験することができます(制限時間の設定も可能)
大カテゴリ |
小カテゴリ |
OS |
- Microsoft
- セキュリティ、ポリシー、Active Directory、PowerShellなど
- Linux
- ファイル・ディレクトリ操作、viエディタ、パーミッション、スケジューリング、パーティションなど
|
ネットワーク |
- Cisco、無線LAN など
- IPアドレス、OSI参照モデル、ルータ、スイッチなど
|
データベース |
- SQL、Oracle Database
- リレーショナルデータベース、テーブル操作、スキーマ、バックアップ、プロセスなど
|
セキュリティ |
- セキュリティ運用
- 情報セキュリティ、暗号方式、攻撃手法、ARPスプーフィング、デジタル証明書、CSIRT、CVSSなど
|
仮想化・コンテナ |
- VMware、Docker、Kubernetes など
- ホスト型・ハイパーバイザー型・コンテナ型、Horizon、Docker、vSphere、NSX-Tなど
|
クラウド |
- AWS(Amazon Web Services)
- サービスモデル(IaaS・PaaS・SaaS)、EC2、IAM、DynamoDB、VPC、リージョンなど
- Microsoft Azure
- サービスモデル(IaaS・PaaS・SaaS)、Azureの機能とサービス、Active Directoryなど
|
プログラミング言語 |
- Python
- アルゴリズム、システム開発基礎、継承、例外処理、jinja2、openpyxlなど
- Java など
- アルゴリズム、システム開発基礎、継承、例外処理、コレクション、スレッドなど
|
※各小カテゴリの問題数は50問で構成
サンプル問題
viエディタでコマンドモードから入力モードに移行するためのコマンドとして適切なものを選んでください。
正解
ウォーターフォールモデルの外部設計工程の説明として、適切なものを選んでください。
- 画面などのユーザインタフェースの設計
- 使用するプログラム言語や開発ツールなどを選定
- 業務分析やユーザヒアリングを行いながらユーザ要求を洗い出し
- 利用する外部システムの設計
正解
CTCTオリジナル基準
スキルレベルの定義
スキルレベルは、対象Rangeや、ITSS、各種ベンダー資格に相当させた、CTCTオリジナル基準により定義しています。
スキルレベル (CTCT定義) |
対象Range |
IPA資格 (相当) |
ベンダー資格 (相当) |
ITSSレベル (参考 相当値) |
3 |
4~6年目 |
応用情報技術者 |
CCNP LPIC Lv2 |
3 |
2 |
2~3年目 |
基本情報技術者 |
CCNA LPIC Lv1 |
2 |
1 |
新入社員 |
ITパスポート |
なし |
1 |
0 |
IT未経験者 |
なし |
なし |
なし |
※記載されている会社名、製品名、サービス名はCTCテクノロジー株式会社または各社の商標もしくは登録商標です。
スキルを明確化するレポート
分析評価報告イメージ
ITスキル診断サービスでは、様々な角度からITスキルのレベルを評価いたします。
サマリーレポート
カテゴリ別に受験者全員のスキルレベル比率を見ることができます。これにより、スキルレベルのバラツキを把握することができます。
分野別レポート
特定分野毎の受験者のスキルレベルを見ることができます。
個人レポート
個人別に、分野毎のテスト結果を見ることができます。これにより、各エンジニアの分野別のレベルを把握することができます。また、次へのステップへつながるコースを紹介します。
受験結果サマリ
受験者の平均得点率
過去の受験者の平均得点率(%)は以下のとおりです。
受験者の年齢
受験者の年齢は以下のとおりです。
受験者の業種
受験者の業種は以下のとおりです。
受験者の職種
受験者の職種は以下のとおりです。