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こんにちは。吉政でございます。
Python、人気ですよね。AIや機械学習、ビッグデータにデータ分析、各種自動化、Webなどで中心的に使われており、昨年末の日経クロステックの調査でも最も使用されている言語1位になっています。
この各種自動化の中で、実はネットワーク保守の自動化というニーズがかなり高いです。実際にPython求人の内訳をみても3割がネットワークエンジニアの求人だったりします。
一方でネットワークエンジニアがPythonを学ぼうとするといくつかの壁に当たることがあります。最初の壁は開発環境の構築です。プログラミングを行う際に開発環境の構築は必須です。熟練者に聞くと毎年トレンドのようなものもあると聞いており、最新の方法で開発環境を構築するのが良いと考えています。そして、ネットワークエンジニアはエンジニアですが、日常業務でプログラミングをしているわけではないので、最初に開発環境で躓く場合が多いそうです。
次に実際に書き始めた時にプログラミングの基本的なことを理解していないことも多いため、トラブルが少ない綺麗なコードを書けないことが多いという話も聞いています。
そういう意味では、インフラエンジニアの経験者でもプログラミング初学者という方は結構多いのではないかと考えています。
CTC教育サービスが主教材の製作に携わっているネットワークエンジニア向けの「Pythonとネットワークの自動化検定」という試験があります。この試験は、Python初学者のネットワークエンジニアが、まずはここまでできてほしいを問う試験です。この試験は、認定スクールであるCTC教育サービスが認定コースを提供しています。
・Pythonによるネットワーク運用自動化入門
https://www.school.ctc-g.co.jp/course/AD081.html
※Pythonコース一覧
https://www.school.ctc-g.co.jp/python/
ネットワークエンジニアの方でPython初学者の方であれば、最初は手を動かしながら学ぶことがとても大事なので、研修を受けられる方は上記研修コースを受講されることをお勧めします。プログラミングはコードを書けてなんぼですので、書き方を学ぶにはハンズオンが最適なのです。
今回はネットワークエンジニアの方が良く受講するPython研修「Pythonによるネットワーク運用コンフィグ編」と「Pythonによるネットワーク運用自動化入門」の受講者コメントを紹介します。Python研修の選定時の参考にしてください。
「多い台数の機器を取り扱う際に非常に便利な内容だと感じました。直近の業務で役立つ内容だったので、ぜひ取り入れてみたいです。」
「パラシからコンフィグの生成を行うにあたっての工程がわかりやすく纏められていたため、非常に理解しやすかったです。」
「演習の時間が多かったので、実践的な学びが多かったです。」
「演習時間が豊富で、プログラミングに慣れていないと躓きがちな点も教えていただいてとてもためになりました。」
「本当に実践的な研修でした。」
「Pythonをどう扱えば、ネットワーク業務に活かすことができるかイメージがつくような研修で、大変勉強になりました。」
「初歩的な部分ではありますが、telnetやコマンド投入、結果確認など自動化したいことをピンポイントで教えていただけたため、非常に有意義な時間になりました。」
「演習が多く、理解しながら進めやすかったです。」
いかがでしょうか?実践的で演習も多く勉強になったというコメントが多かったですよね。
研修を選ぶ際に重要なことだと考えます。
最後に今回ご紹介したネットワークエンジニア向けのお勧めPython研修をご紹介します。興味がある方は是非受講ください。
・Pythonによるネットワーク運用自動化入門
https://www.school.ctc-g.co.jp/course/AD081.html
・Pythonによるネットワーク運用コンフィグ編
https://www.school.ctc-g.co.jp/course/AD082.html
※Pythonコース一覧
https://www.school.ctc-g.co.jp/python/
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