〜 Dockerを使用したコンテナ環境の構築・運用管理入門 〜
コースコード | DO001 | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~18:00 | 価格 | \60,500(税込) | 主催 | CTCT |
---|
コースコード | DO001 | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~18:00 |
---|---|---|---|---|---|
価格 | \60,500(税込) | 主催 | CTCT |
コースコード | DO001 | ||
---|---|---|---|
期間 | 1日間 | ||
時間 | 09:30~18:00 | ||
価格 | \60,500(税込) | ||
主催 | CTCT |
本コースでは、コンテナ技術の代表的なソフトウェアのDockerについて、基礎知識と基本的な使い方を習得します。
コンテナを使用することでアプリケーションの迅速なデプロイが実現でき、頻繁な機能追加やシステムの負荷増加に対してスムーズなスケーリングが可能となります。また、アプリケーションをコンテナ化することで移植性を高めることができ、オンプレミスからクラウドや異なるシステム間でのアプリケーションの迅速な移行が可能となります。さらに、Dockerfileを使用することで、一貫したアプリケーションとその実行環境の再現が容易になり、効率的な生産性向上やアプリケーションへの素早い機能追加も実現できます。
本コースでは、コンテナやイメージの作成と管理・Dockerfileによるイメージの作成方法など、あらゆるシチュエーションでDockerを使用する際にまず必要となる基礎知識を習得します。
・Dockerを使用したコンテナ環境の構築を行うために基礎知識を習得する。
・コンテナを作成・管理ができるようになる。
・イメージを作成・管理ができるようになる。
・アプリケーションのコンテナ化ができるようになる。
・レジストリにイメージをpushし、コンテナのスケールアウトや別のコンピュータでの同じコンテナの作成ができるようになる。
・Dockerfileによるイメージの作成ができるようになる。
・Dockerを使用したコンテナ環境の構築・運用管理が初めての方
・Linux入門・Linuxシステム管理を受講もしくは同等の知識がある方
・OS: Alma Linux(RHEL互換のLinuxディストリビューション)
●Docker概要
・Dockerとは
・コンテナとは
・コンテナの中でアプリケーションを動作させるメリット
・コンテナの作成のために利用されている技術
・Dockerの構成要素
・Dockerのインストール
●コンテナ・イメージの作成と管理
・コンテナ・イメージ関連の用語
- レジストリ
- Docker Hub
- リポジトリ
- イメージ
- タグ
・コンテナの作成
- Docker Hubにあるイメージのキーワード検索
- Docker Hubからイメージをダウンロード
- イメージからコンテナの作成
・コンテナの管理
- コンテナのアプリケーションの標準出力・標準エラー出力の確認
- コンテナの端末からのデタッチ
- コンテナに端末を接続
- 起動中のdockerコンテナでコマンドの追加実行
- コンテナの起動・停止・削除
- コンテナの詳細情報の表示
・イメージとレイヤ
- イメージの詳細情報の表示
・イメージの作成とDockerHubへの保存
- コンテナからイメージを作成
- DockerHubへのログイン
- DockerHubへのイメージの保存
●Dockerfile
・Dockerfileの使用目的・メリット
・Dockerfileを使用したイメージの自動作成
※CTCTオリジナルコース
※コースカリキュラム・使用機材は予告なく変更となる可能性があります。
[テキスト] ※集合研修(会場で受講される)の方
テキストは紙を使用いたします。
[Liveオンライン研修] ※【会場】Liveオンラインまたは【会場】Liveオンライン(H)の方
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco AnyConnect
各ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル
また、テキストは電子版をお渡しいたします。
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html
このコースは、Liveオンライン研修または集合研修(会場)で開催するコースです。
(Liveオンライン研修の詳細はこちら)
Liveオンライン研修をご希望の方は、"【会場】Liveオンライン" の日程をお申し込みください。