〜Pythonを使用した設定ファイル作成や出力結果の操作〜
コースコード | AD082 | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~17:00 | 価格 | \84,700(税込) | 主催 | CTCT |
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コースコード | AD082 | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~17:00 |
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価格 | \84,700(税込) | 主催 | CTCT |
コースコード | AD082 | ||
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期間 | 1日間 | ||
時間 | 09:30~17:00 | ||
価格 | \84,700(税込) | ||
主催 | CTCT |
本コースの前提コース「Pythonによるネットワーク運用自動化入門」の次のステップとして、Pythonスクリプトとエクセルとの連携をより詳しく扱い、Pythonスクリプトからのエクセル操作に関してインフラ構築や運用業務で活用する方法をご紹介します。
具体的には、ルータ等のネットワーク機器の設定ファイルから必要な情報を抽出しエクセルのパラメータシートをPythonスクリプトを使って生成する方法や、エクセルのパラメータシートからルータ等のネットワーク機器の設定ファイルをPythonスクリプトを使って作成する方法を紹介します。
・Pythonを使用し、エクセルファイルのパラメータシートからネットワーク機器の設定ファイルを生成できる
・Pythonを使用し、設定ファイルや確認コマンドの結果からエクセルファイルのパラメータシートを生成できる
・プログラミング経験が少ない方
・ネットワーク機器を運用管理されている方
・Pythonスクリプトを利用してネットワーク機器管理の手間を減らしたい方
・「Pythonによるネットワーク運用自動化入門」コースを受講済み
・もしくは、同等知識(telnetlibやnetmiko等のライブラリの利用法について)を有する方
・Python 3.x
・Windows
・ciscoルータ
●Pythonネットワーク自動化
・ネットワークの自動化の概要
●openpyxl
・openpyxlの概要
・ワークシートの情報の取得
・ワークシートへの書き込みと読み込み
●様々な抽出方法
・設定ファイルのからのコマンド抽出
・確認コマンドからのコマンド抽出
・netaddrを使用したアドレスやサブネットマスクの操作
●Jinja2
・Jinja2の概要
・テンプレートを使用したデータの生成
・テンプレートファイルのFor文
※ CTCTオリジナルコース
[Liveオンライン研修] ※【会場】Liveオンラインまたは【会場】Liveオンライン(H)の方
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco AnyConnect
各ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル
また、テキストとCTCTオリジナルコンテンツは電子版をお渡しいたします。
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html
このコースは、Liveオンライン研修または集合研修(会場)で開催するコースです。
(Liveオンライン研修の詳細はこちら)
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