〜Pythonスクリプトを活用したネットワーク機器の運用自動化−入門編〜
コースコード | AD081 | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~17:00 | 価格 | \84,700(税込) | 主催 | CTCT |
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コースコード | AD081 | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~17:00 |
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価格 | \84,700(税込) | 主催 | CTCT |
コースコード | AD081 | ||
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期間 | 1日間 | ||
時間 | 09:30~17:00 | ||
価格 | \84,700(税込) | ||
主催 | CTCT |
Pythonスクリプトを使用し、ルータ等のネットワーク機器の設定や確認の自動化を行う方法をご紹介します。
ネットワーク機器の運用業務を行っている方で、普段プログラミングを行うことのない方々がPythonのスクリプトを使って運用の自動化するための手始めとして、ライブラリを活用したPythonスクリプトを作成する方法をご案内します。
コース内の演習では、自分で作成したPythonスクリプトにてルータへ自動でtelnetし、様々な確認コマンドの実行や設定変更を行います。日々のネットワーク機器に関する運用管理作業をPythonスクリプトを使用し省力化するための入門コースです。
ネットワーク機器を運用している方がよく使用する「Tera Termのマクロ機能」同様の処理をPythonのスクリプトで実行するための技術等も習得できます。
・Pythonスクリプトを作成してネットワーク機器の状態確認や設定を行える
・Tera Termマクロ同等の処理をPythonスクリプトで行える
・Pythonを使って各種ライブラリを利用しスクリプト作成することでより柔軟に設定が行える
・プログラミング経験が少ない方
・ネットワーク機器を運用管理されている方
・Pythonスクリプトを利用してネットワーク機器管理の手間を減らしたい方
・「Python入門 1」コースを受講済み
(推奨事項として「Python入門2」ご受講済みが望ましい)
・もしくは、同等知識(関数やクラスの利用方法について)を有する方
・Python 3.x
・Windows
・Ciscoルータ
●Pythonネットワーク自動化
・ネットワークの自動化の概要
●subprocess
・subprocessの紹介
・subprocessを使用したpingの自動化
・CSVを使用した複数デバイスへのpingの自動化
●telnetlib
・telnetlibの紹介
・telnetlibを使用したtelnetの自動化
・実行結果のファイル保存
●netmiko
・netmikoの紹介
・netmikoを使用したtelnetの自動化
・TextFSMを使用した確認コマンドからのフィールドの抽出
●NAPALM(オプション)
・NAPALMの紹介
・NAPALMを使用したtelnetの自動化
※ CTCTオリジナルコース
[Liveオンライン研修] ※【会場】Liveオンラインまたは【会場】Liveオンライン(H)の方
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco AnyConnect
各ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル
また、テキストとCTCTオリジナルコンテンツは電子版をお渡しいたします。
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html
このコースは、Liveオンライン研修または集合研修(会場)で開催するコースです。
(Liveオンライン研修の詳細はこちら)
Liveオンライン研修をご希望の方は、"【会場】Liveオンライン" の日程をお申し込みください。