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[IT研修]注目キーワード Python UiPath(RPA) 最新技術動向 Microsoft Azure Docker Kubernetes
こんにちはー。野田貴子です。今回も海外で面白そうなVMware関連コラムを私なりに意訳してご紹介します。なお、正確な文章を読まれたい方は以下の原文をご覧ください。
原文:
https://blogs.vmware.com/vcloud/2016/04/vtech-talk-disaster-recovery-with-vcloud-air.html
もしみなさんのデータセンターが災害にあったら、大事なIT業務にはどのくらいの支障をきたしますか。たくさんのデータが失われますか。素早くコミュニケーションシステムやカスタマー対応アプリケーションを復帰して再稼働させることができますか。
vTechトークは、vCloud Airに関する様々な小技、トリック、リソースを取り上げているシリーズですが、今回は、vCloud Air Disaster Recoveryのプロダクトマーケティングマネジャーであるジョン・デイが、みなさんの仮想マシンをバックアップし、災害後でも簡単にアクセスできるようになる、vCloud Airサービスの概要について説明します。
(以下動画)
こんにちは。私はジョン・デイ、vCloud Air Disaster Recoveryのプロダクトマーケティングマネジャーです。
もしみなさんのデータセンターが災害にあったら、大事なIT業務にはどのくらいの支障をきたしますか。たくさんのデータが失われますか。素早くコミュニケーションシステムやカスタマー対応アプリケーションを復帰して再稼働させることができますか。
みなさんはこれらの解決法を用意しているでしょうか。それとも、自分の身には起こらないことを願っているのみでしょうか。
vCloud Air Disaster Recoveryを使えば、災害前の15分以内に存在していたVMのコピーを使い、4時間以内にはクラウド上で完ぺきにVMを復旧できるので安心です。しかし他にも様々なソリューションがある中で、これが自分にとってベストなのかどうかと思う方もいるでしょう。
私がvCloud Airを勧める理由は3つあります。
1つ目は互換性です。
このサービスはvSphere上に作られ、vSphereの複製を活用するので、みなさんは社内で使っているものと同じマネジメントツールを使用することができます。みなさんがクラウドに送信したVMのコピーをフェイルオーバー時に稼働させる際、その構造を変更する必要もありません。また、以前と同じVMwareサポートナンバーも使用できます。
2つ目はコスト削減です。
災害復旧計画の一環である定期的なメンテナンスや更新において、冗長なインフラが存在しますか。買収による成長のために新しい場所で運用し始め、それを保護するためにさらなるインフラが必要ですか。このクラウドベースのサービスを使えば、高価なインフラや、災害復旧計画を手助けするのに必要なサードパーティーのツールを購入する費用をセーブすることができます。また、運用管理代行業者を利用するよりも安く済みます。
最後に、このサービスはみなさんのニーズを他にもたくさんカバーしています。
vCloud Air Disaster Recoveryは、物理サーバー、vSphereベースの仮想マシン、クラウドベースの作業場のバックアップやリカバリなど、みなさんのデータセンターとクラウドを保護する多くの方法を提供しています。さらに、バックアップをクラウド化するためのシンプルなバックアップソリューションも提供しています。
もしみなさんがこのサービスを使って既存の災害復旧計画を改善したい、互換性のあるパブリッククラウドを含みたい、もしくは単に時間と費用を節約したいと思ったら、vCloud Air Disaster Recoveryをまず検討してください。
製品デモはvCloud.VMware.com で見られます。
このチャンネルの別のトークはvTech Talk YouTube playlist で見られます。
それでは。
※本コラムは以下のブログを意訳したものです。
引用元 https://blogs.vmware.com/vcloud/2016/04/vtech-talk-disaster-recovery-with-vcloud-air.html
※本コラムはVMware社が公式に発表しているものでなく、翻訳者が独自に意訳しているものです。
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