CTC 教育サービス
[IT研修]注目キーワード Python UiPath(RPA) 最新技術動向 Microsoft Azure Docker Kubernetes
こんにちはー。野田貴子です。今回も英語が苦手な方向けに海外の人気コラムを意訳したものをご紹介します。
CTC教育サービスはVMwareのAWARD『VMware Learning Partner of the year 2021』と『VMware Certified Instructor Award 2021』ダブル受賞をしていていることからも高い評価を受けている研修を実施していると言えると思います。VMwareの研修に興味がある方は受賞と経験豊富なCTC教育サービスにご依頼ください!
※VMware研修コース (https://www.school.ctc-g.co.jp/vmware/index.html)
さて今回ご紹介する海外コラムの意訳を以下でご紹介します。興味がある方はぜひご覧ください。
VMworld 2019で参加者のみなさんと直接会う機会があってから3年も経過したとは信じがたい話です。オンラインカンファレンスでは完全に同じ体験を得られるわけではないないため、この8月29日に開催されるVMware Explore USでみなさんと対面できることが待ちきれません。カンファレンスの名前が変わっても私たちは引き続き、みなさんがスキルを更新したり、新しい洞察を得たり、製品の専門家に会ったり、仲間とつながったりする絶好の機会を提供していきます。まだカンファレンスに登録していない場合でも、まだ間に合います。
VMware Explore USに参加される方は、VMware Exploreのコンテンツカタログを確認し、興味のあるセッションにマークを付けておきましょう。このブログではvSphereに関心のある方が参加できる主なセッションを取り上げます。
8月31日(水) 午後2:30~午後3:30 (PDT)
VMware vSphere+とVMware vSAN+は、IT管理者と開発者に価値の高いクラウドサービスを提供することでオンプレミスのワークロードにクラウドのメリットをもたらし、ITの生産性を大幅に高め、既存のアプリケーションおよび次世代のアプリケーションの開発速度を加速させます。VMwareは、ユーザーが既存のワークロードやホストを移動したり変更したりしなくとも、この魅力的な価値を得られるようにしているため、みなさんはビジネスを中断せずに簡単に導入することができます。このセッションでは、ワークロードパフォーマンスを改善し、運用効率を高め、DevOpsの価値実現までの時間を短縮するのに役立つ、vSphere+とvSAN+の新しい製品イノベーションをご紹介します。サブスクリプションサービスでは、サービスとしての災害復旧(災害復旧 as a service)、ランサムウェア保護、vRealize統合などの高度なユースケースを、サービスが利用可能になり次第迅速にVMware Cloud Consoleを介してユーザーに提供することができます。このセッションでは、vSphereの長年のユーザーでありvSphere+のアーリーアダプターであるLexmarkからも、トランスフォーメーションの取り組みについて聞くことができます。
8月30日(火) 午前11:00~午後12:00 (PDT)
まさにみなさんが探していたvSphereセッションで、「vSphereの新機能」に関する最新かつ優れた情報を入手することができます。最新のニュースとタイムラインを共有し、最新のデモで今後の概要と技術的な詳細を提供し、vSphereに関する10個の新しくエキサイティングなトピックをご紹介します。
8月31日(水) 午前9:00~午前9:30 (PDT)
オンプレミスでもクラウドでも、vSphereを信頼してビジネスクリティカルなワークロードを実行することができます。オンプレミスアプリでは、経済性、地域性、パフォーマンス、レイテンシなどのメリットを享受できますが、一方でクラウドで利用可能なイノベーションからも大きなメリットを得ることができます。オンプレミスの分散環境ではITチームはサイロで管理する必要があり、それは困難で非効率になりがちです。開発者やDevOpsチームは生産性と市場投入速度を向上させるために得られるすべてのサポートを必要としています。このセッションに参加して、マルチクラウドワークロードプラットフォームであるvSphere+がワークロードを中断することなくクラウドサービスの利点を提供することや、それがオンプレミスインフラやビジネスの変革にどのように役立つかを学びましょう。
8月31日(水) 午前10:30~午前11:30 (PDT)
このテクニカルセッションでは、Kubernetes向けのVMware Tanzuプラットフォームの主要なインフラと運用コンポーネントについて説明します。これには、VMware vSphere with Tanzu、VMware Tanzu Kubernetes Grid、VMware Tanzu Mission Controlなどの製品が含まれます。技術面を理解してから、これらがどのように相互運用され簡潔なマルチクラウドエクスペリエンスを提供するのかを学びます。Terraskyがエンタープライズ対応のKubernetesランタイムを使用し、統合された負荷分散でエンドツーエンドの接続とセキュリティを提供する方法をご覧いただけます。
9月1日(木) 午前10:00~午前11:00 (PDT)
最新のアプリケーションの主な進歩は、AI/機械学習(ML)を活用することでユーザーにとってより賢いアプリケーションを提供できるようになったことです。例えば、携帯電話の顔認識、オンラインショッピング中のおすすめ表示、コールセンターでのチャットボットとのコミュニケーションが挙げられます。このセッションでは、厳選されたラボを備えた無料のハンズオントライアル環境であるNVIDIA LaunchPadから取得した仮想化環境で実行される一連のユースケースとアプリケーションを見ていきます。AI/MLが活躍できることが知られている画像認識、自然言語処理、表形式データの分野でのサンプルが示され、その中には人間の能力を超えるものもあります。次に、VMwareで実行されているNVIDIA AIエンタープライズスイート内のサポートツールやプラットフォームを調べて、それらのツール・プラットフォームのどれがユースケースに適合するかを判断します。みなさんが目的に合わせてこれらのツールを選択できるようにベストプラクティスについて説明します。VMware vSphere and vSphere with VMware Tanzuレベルで、GPU、SmartNIC、DPUなどのアクセラレータを使用してMLモデルを有効にする原則についても説明します。私たちの目標は、vSphereにおけるNVIDIA AI Enterpriseの経験から実用的な例をみなさんに提供することです。これにより、みなさんは早期に適切なプロジェクトを選択して成功を収めることができます。最後に、企業でAI/MLを使用してより広く成功するために必要なビジネス関係者を特定します。このセッションを終えると、AI/MLとNVIDIA AI Enterprise Suiteを実装するための候補を自信を持って決定できるようになります。
9月1日(木) 午前11:30〜午後12:30 (PDT)
このセッションでは、Project Montereyがどのようにトラフィックをデータ処理ユニット(DPU)にオフロードし、追加のワークロードリソース、ゼロトラストセキュリティ、強化されたパフォーマンスを可能にするのかを見ていきます。しかし、Project Montereyがこれほど優れたパフォーマンスを発揮できるようにするために、舞では何が起こっているのでしょうか? 単にDPUを追加しただけでしょうか? このセッションでは、Project MontereyでのDPUの威力を理解するための技術的なヒントを見つけましょう。
vMotionチームと一緒に、vMotionとアプリケーション管理のニーズに対応する優れたサポートと優れたソリューションを提供するVMモビリティの最新の機能や特徴をご覧ください。簡単なデモやエキサイティングな機能に関する技術的な詳細説明しつつ、ユーザーの進化するニーズに対応するためのvMotionの進化をご紹介します。
VMware vCenter Serverの継続的な可用性を実現し、その回復力とVMwareマルチクラウドインフラにサービスへの対応力を高めるためのエキサイティングな新しい技術と機能について学べます。
VMware vSphere Lifecycle Managerが、望ましい状態のイメージ、ハードウェアの互換性チェック、フルスタックファームウェアの更新、推奨されるイメージなどを使用して、アップデートおよびパッチ適用の操作をより簡単かつ合理的に行う方法についてご紹介します。
※本コラムはVMware社が公式に発表しているものでなく、翻訳者が独自に意訳しているものです。
原文:https://blogs.vmware.com/vsphere/2022/08/dont-miss-these-vsphere-sessions-at-vmware-explore-2022.html
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