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第68回　Project Montereyのアーリーアクセスプログラムのお知らせ (野田貴子) 2022年1月

こんにちはー。野田貴子です。今回も英語が苦手な方向けに海外の人気コラムを意訳したものをご紹介します。新年企画ということで昨年後半のブログを紹介します。

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-- VMwareは次世代アプリケーションのニーズに応えるために、VMware Cloud Foundationを進化させる次のステップとして、昨年のVMworld 2020でProject Montereyを発表しました。Project Montereyはハードウェアアクセラレータのダイナミックなコンポーザビリティの力を活かして、データセンター全体のパフォーマンスとセキュリティを向上させるものです。VMwareはProject MontereyでDPU（SmartNICやIPUとも呼ばれます）のサポートを追加することからこの取り組みを始めました。

Project Montereyのアプリケーションとの関係図

昨年の発表以来、VMwareは主要なハードウェアベンダー（Intel、NVIDIA、Pensando）やサーバOEM（Dell、HPE、Lenovo）と提携し、エンドツーエンドの市場対応ソリューションをユーザーのみなさまに提供してきました。

そして次なるマイルストーンとして、Project Montereyのアーリーアクセスプログラムを開始することをお伝えします。アーリーアクセスプログラムでは参加者のペインポイントを解決するために、参加者がVMwareと共同で、VMwareのラボ環境にてユースケースをテストし検証できるユニークな機会になります。このプログラムでは参加者とVMwareが一緒に目標と期待値を設定します。平均して4～6週間のプログラムを予定しています。アーリーアクセスプログラムの期間中は、SME（内容領域専門家）とPM（プログラムマネージャ）で構成されるコアサポートチームが参加者をサポートします。

Project Montereyのアーリーアクセスプログラムはみなさまにとって、次世代のアプリケーションやワークロードの基盤となる最先端のデータセンターテクノロジーを構築する手助けを得られる、特別な機会となることでしょう。

※引用元　 https://blogs.vmware.com/vsphere/2021/08/project-monterey-early-access.html

※本コラムはVMware社が公式に発表しているものでなく、翻訳者が独自に意訳しているものです。