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こんにちはー。野田貴子です。今回も英語が苦手な方向けに海外の人気コラムを違約したものをご紹介します。
VMwareの研修を検討されている方は、『VMware Education Partner of the Year 2017』を2年連続で受賞しているCTC教育サービスにどうぞ!
※VMware研修コース https://www.school.ctc-g.co.jp/vmware/index.html
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vSphere Clientはみなさんの仮想インフラを管理するために日々利用されており、私たちにはみなさんが求めている改善点や、優先事項の進捗状況を知りたがっていることが伝えられています。この記事では、一覧化したこれらのフィードバックの進捗と、現在進めている計画についてみなさんと共有したいと思います。
多くの方がvSphere Clientがフル機能になる時期を気にされていますが、今年の後半、2018年の秋ごろを予定しています。
以前、新しいHTML5ベースのvShere Clientに焦点を当てるという方向性についての詳細をみなさんにお伝えしておりますが、このvShere Clientでは大量の改善と更新が行われ、vSphere 6.7の最新のフルサポートリリースではvSphere Clientで最も頻繁に実行される操作のほとんどがサポートされるようになりました。現在vSphere Clientで利用可能なワークフロー機能の詳細はこちらで確認することができます。
さらに、毎週定期的にvSphere Clientの新しいバージョンのFiingsリリースで機能が追加され、改善され続けています。vSphere ClientにはR&Dチームに直接フィードバックを送ることができる簡単なビルトインフィードバックツールがあり、私たちはみなさん一人ひとりのコメントを確認し、それらのフィードバックを元に開発の優先事項を決定しています。Flingsのリリースはフルサポートではありませんが、安定しており、最新の機能を試すのに最適な場所です。公式のvSphere Clientと同様に、これらのリリースにも製品チームに直接フィードバックを提供する機会が設けられています。
Flingsをすでにお持ちで多くの貴重なフィードバックをくださる8万人以上の方々に、この場を借りてお礼を述べたいと思います。これらのフィードバックにある機能改善リクエストの多くが既に製品に組み込まれました。このようにvSphere Clientの支援のための時間を取り、改善の手助けをしてくださったことに非常に感謝しております。
これからもvSphere Clientの機能を完成させるために作業を続けていきますので、Flingsや公式のvSphere Clientバージョン6.5または6.7をお試しいただき、フィードバックをお寄せいただくことで、みなさんが必要な機能が提供できるようにご助力いただけると幸いです。
引用元
https://blogs.vmware.com/vsphere/2018/05/fully-featured-html5-based-vsphere-client-coming-fall-2018.html
※本コラムはVMware社が公式に発表しているものでなく、翻訳者が独自に意訳しているものです。
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