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こんにちはー。野田貴子です。今回はサポート終了のお話です。皆さん、バージョンアップは済みましたでしょうか?
新バージョンを導入される前に、是非新バージョンの学習もお勧めします。
VMwareの研修を受けられる方は、『VMware Education Partner of the Year 2017』を2年連続で受賞しているCTC教育サービスにどうぞ!
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vSphere 5.5およびvSAN 5.5の一般サポートの終了(EOGS)が2018年9月19日であることを再度お伝えいたします。
アップグレードのメリットやアップグレード方法については、VMware vSphereアップグレードセンターを参照してください。具体的な操作ガイドについては、vSphere Centralや vSphere 6.5 Topology and Upgrade Planning Toolを参照してください。VMwareは、vSphere 6.5の全般的なサポートをリリース日から丸5年後の2021年11月15日まで延長いたします。
新しいバージョンのvSphereへのアップグレードについてお困りの方は、vSphereアップグレードサービスをご利用ください。こちらのサービスでは、アップグレードの計画やテスト、実際のアップグレード作業、検証ガイダンス、ロールバック手順に関する推奨事項など、仮想インフラのアップグレードに関する包括的なガイドをご覧いただけます。詳細については、VMwareアカウントチーム、VMwareパートナー、またはVMwareプロフェッショナルサービスにアクセスしてください。
vSphere 5.5からアップグレードできない場合、サポートサービスとサブスクリプションサービスが有効かつEOGSの日付の前であれば、EOGSの2年後まで延長サポートを1年ずつ追加購入することができます。詳細については、VMware延長サポートを参照してください。
vSphere 5.5のテクニカルガイダンスは、2020年9月19日まで主にセルフヘルプポータルから利用することができます。テクニカルガイダンスフェーズでは、特に明記がない限り、VMwareは新しいハードウェアのサポートやサーバー/クライアント/ゲストOSのアップデート、新しいセキュリティパッチおよびバグ修正を行いません。詳細については、VMwareライフサイクルサポートフェーズを参照してください。
以下に、個々の状況に応じて対処する必要のある追加の作業をまとめます。
vSphereとvRealize Operationsのバンドルでは、個々のコンポーネントのバージョンをそれぞれ独立してアップグレードすることができます。vSOMの一部としてvSphere 5.5を使用している場合は、vSphereコンポーネントをアップグレードするために、Operations Management 5.5のライセンスキーが必要です。VMwareライフサイクル製品表で使用しているバージョンのvRealize OperationsのEOGSの日付を確認することができます。製品バージョンの互換表もご確認ください。
vSphereとVMwareの管理製品のバンドルでは、ライセンスキーをvCloud Suite 7以降にアップグレードする必要があります。vRoud Suite 2017へアップグレードするには、vRealize Suite 2017マルチベンダーハイブリッドクラウド管理プラットフォームを活用することをお勧めします。VMwareライフサイクル製品表を参照して、バンドル内の各製品バージョンのEOGSの日付を確認してください。製品バージョンの互換表もご確認ください。
この製品はvSphere 5.5カーネルに組み込まれており、vSphereをアップグレードすることでvSANも新しいリリースにアップグレードされます。vSAN 5.5のライセンスキーを新しいリリースのライセンスキーにアップグレードする必要があります。ハードウェアの互換性を確認するには、vSAN互換性ガイドを参照し、互換性を維持するために必要に応じて適切なハードウェアのアップグレードを行ってください。
引用元
https://blogs.vmware.com/vsphere/2018/02/vsphere-5-5-vsan-5-5-end-general-support-reminder.html
※本コラムはVMware社が公式に発表しているものでなく、翻訳者が独自に意訳しているものです。
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