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リコージャパンはドキュメントソリューションを中心に事業を展開しましたが、近年はお客様のニーズに応え、産業ソリューションや社会インフラを支える基盤ソリューションまで幅広く価値提供をしています。そのコアとなるカスタマエンジニアは現在442 拠点に約4700 名が配置され、6 つのセンターサービスと連携し、保守サービスを提供しております。特にリコージャパンのサポートは24 時間365 日対応、マルチベンダー・ワンストップ保守対応などが高く評価されております。カスタマエンジニアは、今まで以上に高い評価を得るべく、一人一人が新しい分野にチャレンジし、世の中から認められる高い技術技能のプロフェッショナル集団であることを目指しております。その中で特に力を入れていこうと考えている分野の一つが情報セキュリティです。そこで、全国のネットワーク・カスタマ・エンジニアにサイバーセキュリティに関する技術力と対応力を強化することを決定しました。今年はまず48名に受講させ、3年間で全員に「実践!セキュリティ(サイバー攻撃手法とその対策)」研修を受講させる計画です。また、その後もその時代に合った最新のセキュリティ教育を採用し、エンジニアの技術力の維持・向上にも力を入れていく所存です。お客様情報
会社名: リコージャパン株式会社
国内屈指のICT ソリューションカンパニーであるリコージャパンは、多様化・高度化するお客様の環境やニーズの変化を捉え、強みであるデジタル複合機などのドキュメント領域をベースに、IT サービスやコミュニケーション領域まで価値提供領域を広げ、お客様の課題解決に役立つ商品やサービスをワンストップで提供しています。

ハッキングツールを用いたハンズオンを通して、コンピュータネットワークにおける脅威とその対策について学習するコースです。
不正アクセスやDoS/DDoS攻撃といった従来型のサイバー攻撃だけでなく、最近注目を集めている「標的型攻撃」についても取り上げ、それぞれの技術的な仕組みを学習します。
また、情報セキュリティ対策の概念や、ファイアウォール(従来型/次世代)、UTM等の各種セキュリティデバイスの特徴についても学習します。
CTC教育サービスでは、コンピュータネットワークにおける脅威や適切なセキュリティ対策のスキルを学習するためのセキュリティコースを開催しています。
サイバー攻撃(不正アクセス・DoS/DDoS攻撃・標的型攻撃)などの技術的な仕組みを学習し、コンピュータネットワークにおける脅威とその対策を習得するコースや、日々発見される脆弱性情報の収集方法やインシデント(セキュリティ事件)をいち早く検知するための事前準備事項、インシデント検知の観点からサーバやセキュリティデバイス(ファイアウォールやIPS、UTM等)のログを分析する手法について座学と実機演習を通して学習するコース、インシデント調査の対象となるデジタルデータの適切な保全方法や被害状況・原因を明らかにするための調査方法について学習するコースやCSIRT(インシデント対応チーム)の構築や運用を行う上で必要な知識を習得するコースなど、セキュリティ対策に欠かせない人材を育成する研修を揃えております。
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