〜ハンズオンで学ぶ各種ハッキング手法〜
コースコード | N472 | 期間 | 2日間 | 時間 | 09:30~17:00 | 価格 | \121,000(税込) | 主催 | CTCT |
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コースコード | N472 | 期間 | 2日間 | 時間 | 09:30~17:00 |
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価格 | \121,000(税込) | 主催 | CTCT |
コースコード | N472 | ||
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期間 | 2日間 | ||
時間 | 09:30~17:00 | ||
価格 | \121,000(税込) | ||
主催 | CTCT |
ハッキングツールを用いたハンズオンを通して、コンピュータネットワークにおける脅威とその対策について学習するコースです。
不正アクセスやDoS/DDoS攻撃といった従来型のサイバー攻撃だけでなく、最近注目を集めている「標的型攻撃」についても取り上げ、それぞれの技術的な仕組みを学習します。
また、情報セキュリティ対策の概念や、ファイアウォール(従来型/次世代)、UTM等の各種セキュリティデバイスの特徴についても学習します。
・代表的なインシデント事例、攻撃者の種類・目的を理解する
・サイバー攻撃手法の技術的な仕組みを理解する
・各攻撃手法に対するセキュリティ対策を理解する
・システム管理者、システムエンジニア
・ネットワーク管理者、ネットワークエンジニア
・コンピュータの基礎知識をお持ちの方
・Windows/Linuxの操作経験がある方
・TCP/IPネットワークの基礎知識をお持ちの方
・各種ハッキングツール
●セキュリティ情勢の変化
・近年のインシデント事例
・インシデントの影響
・サイバー攻撃の背景/傾向の変化
●不正アクセス
・侵入前の事前調査
−インターネット探索
−アドレススキャン
−ポートスキャン
−脆弱性スキャン
・侵入行為
−パスワードクラック
−スニッフィング(盗聴)
−脆弱性を突く攻撃
−Webサーバへの攻撃
−DNSサーバへの攻撃
・侵入後の行動
−バックドア
−証拠隠滅
●マルウェア
・代表的なマルウェアの種類
−コンピュータウィルス、ワーム
−トロイの木馬
−RAT、ボット
−スパイウェア、キーロガー
−ランサムウェア
・マルウェアの感染経路
・ドライブバイダウンロード攻撃
●DoS/DDoS攻撃
・DoS攻撃
−Flood系攻撃
−LAND攻撃
−Smurf攻撃
−脆弱性を利用したDoS攻撃
・DDoS攻撃
−ボットネット
−反射型DDoS攻撃
●標的型攻撃
・標的型攻撃の分類
・標的型攻撃の流れ
・初期潜入
−ソーシャルエンジニアリング
−標的型攻撃メール
−マルウェア感染
−ゼロディ脆弱性の利用
−水飲み場攻撃
・攻撃基盤構築
−パスワードハッシュの取得
−Pass the Hash
−SMB共有の悪用
・攻撃最終目的の遂行
−機密情報のアップロード
●情報セキュリティ対策
・情報セキュリティの概念
・情報セキュリティ対策の分類
・代表的なセキュリティ対策製品
−ファイアウォール(従来型 vs 次世代)
−IDS/IPS
−UTM
CTCTオリジナルコースです。
コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。
[テキスト] ※集合研修(会場で受講される)の方
テキストは紙テキストを使用いたします。
[Liveオンライン研修] ※【会場】Liveオンラインまたは【会場】Liveオンライン(H)の方
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco AnyConnect
ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル
また、テキストは電子版をお渡しいたします。
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html
このコースは、Liveオンライン研修または集合研修(会場)で開催するコースです。
(Liveオンライン研修の詳細はこちら)
Liveオンライン研修をご希望の方は、"【会場】Liveオンライン" の日程をお申し込みください。