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こんにちは。吉政です。
サイバーセキュリティに関して興味深いデータが行くつかありましたので、ご紹介しますね。
一つ目は脆弱性を狙った攻撃は一斉に行われるというデータです。
引用元は以下のURLです。
https://www.cscloud.co.jp/news/press/202407057263/
ここでわかるのは、以下の二点です。
この点に関する対策は、社内に判断できる人が必要ということと、この情報をいち早く入手できる体制を作ることの2点です。前者は研修などを受けるなどして、知識を蓄え、判断できるようになるということが重要です。後者に対しては情報網を得ることが重要です。場合によっては社外の保守会社と契約することも有効です。
続いての調査データは以下です。
情報ソースは以下になります。
https://www.cscloud.co.jp/news/press/202403296894/
これはWordPressの調査データになりますが、国内のWebの7割がCMSであり、そのCMSの中の8割がWordPressになったので、ほぼほぼ一般的なWebのデータと思っても差し支えないように思えます。ここで言いたいのは2023年の1サーバあたりの攻撃を受ける回数が、年間で2500回を超えているということです。1サーバあたりの攻撃を受ける回数は1日平均7回ということです。つまり絶え間なく攻撃を受け続けている印象です。
この二つのグラフから言えることは、サイバー攻撃は絶え間なく受け続け、脆弱性が見つかったら一気呵成に攻撃されてしまうということです。
この状況で完璧に守り切ることは難しく、どこまで予算をかけるか、どこまで守るかという話になります。
このような時にお勧めしたいのは、研修コースを受講してみて、どこまで抑えるのが良いかをまずは学ぶということです。そのコースの内容にもよりますが、そもそも研修コースの範囲が、ここまでは抑えておきたいということも意図しているため、参考になるはずです。
そして、研修コースを受講いただくことで、ウェブセキュリティに関して理解できるはずです。理解できると、どこまで守るべきかの判断ができるのではないかと考えています。
それゆえにまずは受講いただくというのがとてもお勧めです。
そこでお勧めしたいのが、CTC教育サービスのウェブセキュリティコースです。
特に、基礎から学んでウェブセキュリティ国内第一人者の徳丸浩先生による徳丸試験対策コースまで受講されることをお勧めします。徳丸試験まで理解できると、一通りは理解できたということになるのでお勧めです。興味がある方は以下のページをご覧いただき、受講いただけると幸いです。
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