主にVMwareコース および システム・仮想基盤構築コースをメインに担当しております。
過去に、PC/ATのハードウェアアーキテクチャコースやサーバ保守、Cisco ルータ&スイッチのメンテナンス保守コースなどの担当もしてことがあり、総合的な視点から説明を行い、皆様の技術習得をサポートいたします。
講義において、仮想化技術やネットワーク技術の実際での使用場面や内容等に関して説明し、できるだけ興味深く受講していただけることを意識しています。
皆様のご受講を心よりお待ち申し上げます。
やはり、一番は一人一台の演習環境ですね。これがあるのとないのでは、学習の習得スピードが全然違ってきます。2人1セットだとAさんがやっている時は、Bさんが見ているということになります。ペースが遅いと遠慮したり、余計な気を使ってしまいます。
それに、実際に触れることができないと、現場でもなかなか実践しづらいのではないかと思います。その点、CTCの教育サービスは、全ての演習が実機で試せるので、不安な点や分からない点をあやふやにすることなく、その場で解決できるのも魅力です。
自分のペースでできるので、もう一度やってみたいという場合も時間の許す範囲でチャレンジしていただけます。
即実践に活用できる演習資料は、いつなんのために、この作業をするのかを必ず明確に説明するようにしています。使う背景が分かれば、使いこなすことができるようになりますからね。
また、私はテキストだけでなく、板書も大切にしています。色分けや図にしたり、つまづきやすい部分は具体例を上げて紹介して、受講生の方が効率良く知識を習得できるように気をつけています。
吹き出しコメントも付いているので、つまづきやすいポイントが抑えられます。
受講生の方とのコミュニケーションも大切に考えていますので、分からないことは遠慮なく聞いてください。
演習資料(*)には、とてもこだわっていますので、「これがあるからまた来ました!」と言ってもらえた時は嬉しかったですね。
(*)認定講座の演習資料は、常に改定(受講者の方が間違えやすかったポイントをその場でチェック、次回に反映)を繰り返しているため、今では300ページになります。
私は、ただ試験に受かるだけでは意味がないと思っています。大切なのは技術力です。実際に現場で使える技術力が身につくことで、自然に試験にも合格すると思っています。そして、一番大切なことは、目的意識を持っているかどうかです。目的意識があるから理解が深まり、集中もできます。
コース終了後、教室を30分解放していますので、分からないことがあれば積極的に質問してください。初心者の方でも分かりやすくフォロー致します。
「理解に苦しんでいる人の気持ちが理解できるインストラクターでありたい」これは、私のインストラクターとしての信念です。我々インストラクターの仕事は、みなさんにとってどこが「壁」なのかを素早く理解し、それを乗り越える手助けをすることだと思っています。
AWS、VMware、Ciscoの認定インストラクターとして主にクラウドや仮想化分野のコースを担当させていただいておりますが、 私自身もインフラエンジニアとしての以前活躍していた現場経験を踏まえながら、常にお客様の気持ちを汲み取り、冒頭に申し上げた信念を胸にトレーニングを提供させていただいております。
お客様にご満足いただけることを常に念頭に置いた"丁寧な"講義スタイルだと思います。講義中のインストラクションはもちろん、各種補足資料や実践に即した演習環境のご提供、いただいたご質問への回答の仕方など、受講者の皆様の理解をより深めていただきたい!という強い思いによって我々CTC教育サービスは成り立っていると思います。
インフラ系コースでは多種多様なプロトコルや技術をご説明していますが、カテゴリーごとの整理や関係性はもちろんですが、さらにこれらの「目的」、「存在意義」、「ユースケース(活用方法)」を常に意識してインストラクションしております。また、いただいたご質問に対しては、その背景や意図をできるだけ正確にくみ取って丁寧に回答させていただくことを意識しております。
「説明や言葉遣いが丁寧」、「多くの図を使った説明がわかりやすい」というお声を多くいただくことです。常にお客様目線を意識しながらテキストには記載されていなかったりわかりにくい個所については、板書や補足資料等を用いてご説明させていただいることに対して評価いただいていると思います。
常にお客様の立場や目線を意識した「丁寧でわかりやすい」講義をぜひ体験ください。
また、単なる技術解説だけではなく、現場経験に基づいた各種技術やプロトコルの「目的」、「存在意義」、「ユースケース(活用方法)」をしっかりご説明させていただきます。皆様のご受講を心よりお待ち申し上げます。
証券会社でのオンライントレードシステム開発や、日本Microsoft社におけるプレミアサポート業務等を経て、現在は複数のベンダー認定トレーニング講師を担当しております。
豊富な経験をベースにトレーニングを実施し、皆様のスキル習得のお役に立てるよう努めております。
マルチベンダーでトレーニングを実施している点かと思います。
例えば AWS と Microsoft Azure、VMware Horizon と Citrix Virtual Apps and Desktops のような、よくあるサービス比較については講師に情報が入ってくるため、受講者の方にも可能な限りご紹介しています。
教科書通りに製品の機能をご紹介しても、実際にどう使うのかイメージできないことがあるため、そういったところは出来る限り補足説明を入れています。
また、昨今は技術アップデートが激しいため最新情報についても、特に注意してご案内しています。
「現場での利用を想定した補足説明がとても充実しており、満足できた。」と言って頂けたのは、常日頃意識しているところだけに、嬉しかったかと思います。
例えばクラウドサービスなど、ITの世界は日々変化を続けており、知識・スキルの CatchUpが大変な状況となっています。トレーニングを提供することで、ご支援させて頂けますと幸いです。皆様のご受講を、心よりお待ちしております。
VMwareを中心にした仮想化コースとDBコースのトレーニングを主に担当しています。
講師になる前の新入社員時代、まだ知識が足りず右も左も分からぬまま、某キャリア網のユーザ管理基盤システムの開発に従事していました。
その時に体験した「サーバやDBを扱うことの楽しさ&気をつける点」を多くの方にお伝えしたくて、講師として活動しています。
講師陣のレベルの高さです。
各ベンダーからのインストラクターアワードを受賞した講師が揃っており、受講者様に「内容ができるだけ分かりやすく伝わる」ように様々な工夫を凝らして、コースを提供しています。
また受講者様のさらなる満足度の向上のため、日々の勉強会などでお互いの技術知識やインストラクションスキルを高めあっています。
機能やオプションを紹介する際、なるべく実機での操作デモを見せながら説明しています。
テキストで機能の内容だけを単に紹介しただけでは「研修で学んだこの機能って、どうやって有効化するんだっけ?」と、戸惑ってしまいがちです。
そこで、学習した内容を実際の現場ですぐに活かせるように、なるべく実機の画面を使って紹介するように心がけています。
補足資料や実機のデモで工夫して説明した点が「分かりやすかった」と評価していただけることです。 また、「トレーニングで学習した知識を業務で活用できそうです」という声もいただけて嬉しかったです。
IT業界は移り変わりが激しく、最新の技術や情報にキャッチアップしていくのは大変です。
そんな世の中で、エンジニアの方々のスキルアップの少しでも役に立てるよう、丁寧な説明を心がけております。
皆様のご受講を心よりお待ち申し上げます。