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オープンバッジとは

オープンバッジは、スキルや知識、経験について証明する、世界共通の技術標準規格に沿って発行されるデジタル証明・認証です。

ブロックチェーン技術を活用することで、偽造や改ざんが困難な信頼性のある証明書として使用され、講座や研修などの修了証明として活用することで、その人のスキルや学習歴を可視化することができます。
データとして授与されたオープンバッジは、自分専用の「オープンバッジウォレット」で一元管理され、様々なプラットフォームやサービス間で共有したり表示したりすることが可能です。学習者は、LinkedInやSNS、ポートフォリオサイトなどにバッジを掲載することで、自分のスキルを簡単に他者に示すことができます。

CTC教育サービス オープンバッジ対象コース

CTC教育サービスが発行するオープンバッジ対象コースには、「オープンバッジ対応」アイコンを表示しています。

オープンバッジ 受領までの流れ

オープンバッジの発行は、研修受講後のアンケートより申請いただきます(CTCテクノロジー株式会社にて受付)。
その後の受領手続きでは、株式会社ネットラーニング・ホールディングスが開発・運営する「Multiverse」を利用します。

※Multiverseは、1EdTech Consortium, Inc. が国際標準規格として定めたOpen Badges v2.0の認定を、東アジアで初めて受けたプラットフォームです。参考：オープンバッジとは（一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク）

①　オープンバッジの発行申請

対象コース受講最終日、受講後アンケート内で発行の申請を行います。
アンケート項目「オープンバッジの発行を希望しますか？」にて「はい」を選択し、合わせて、オープンバッジを受領するためのメールアドレスを記載してください。

※後日受領希望となった場合は、個別にお問い合わせください。（申請期限：受講修了後3ヶ月以内）
　お問い合わせ先(CTCテクノロジー株式会社)

②　オープンバッジの受領手続き　[メール受信]

ご受講後1ヶ月以内に、①で回答いただいたメールアドレス宛にメールが届きます。
メール本文内の「オープンバッジ受領」ボタンを押下するとバッジを受領できます。

※オープンバッジウォレットアカウントをお持ちでない方は、③ウォレットアカウントの作成　を行ってください。

※受領手続きの有効期限は、上記メールの到着から180日以内となります。期限を過ぎてしまった場合は個別にお問い合わせください。
　お問い合わせ先(オープンバッジ運営事務局 株式会社LecoS)

③　ウォレットアカウントの作成

初めてオープンバッジを受領する方など、ウォレットアカウントをお持ちでない場合は、アカウント登録が必要です。
※既にウォレットアカウントをお持ちの方は本項作業は不要です。

アカウント登録手続きは、②受領手続きのメール本文にあるリンクから行います。
　1. ②のメール内「オープンバッジ受領」をクリック
　2. 利用規約同意
　3. 情報(氏名・パスワード)を入力 ～ 仮登録メール送信
　4. アカウント認証 ～ アカウント登録完了

注意事項

• オープンバッジ発行に関するメールの送信元アドレスは、noreply@openbadge-global.com となります。受領希望の申請を行いバッジ受領メールが届いていない場合は、受信拒否設定等がないかをご確認ください。
• オープンバッジのご利用にあたっては、利用規約をご覧ください。
  https://www.openbadge.or.jp/about-ob/
• オープンバッジウォレットのご利用にあたっては、利用規約をご覧ください。
  https://www.lecos.co.jp/terms_of_service/index.html
• オープンバッジの配布は2024年12月02日以降の研修が対象で、それ以前の研修コースは対象外となります。ご了承ください。