2018年2月14日
この度、CTCテクノロジーでは、2018年3月より Python シリーズの後継となる新コースをリリース致します。
>> AD057 Pythonによる機械学習/ディープラーニング入門 ~Pythonを使用したAIフレームワークの活用を体験~
昨今、AIや機械学習、ディープラーニングというキーワードが注目されており、ITの技術要素として活用されています。
このコースでは機械学習やディープラーニングによって可能となったいくつかの事例を紹介し、Pythonを使用したハンズオンを通して機械学習/ディープラーニングを体験していただきます。
実際にAIのフレームワーク「ReNom※」を使用してプログラミングを行いながら、機械学習やディープラーニングといった技術を学習していきます。
ReNomでは、ディープラーニングで扱うネットワークモデルを簡潔かつ柔軟に構築することができ、画像処理やデータ分析などをコンピュータの性能に応じて最適化された計算を行うことができます。また、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社での活用事例があり、「CTC Integrated AI Platform Stack」にも組み込まれています。
>> AI開発のプロセスや技術を体系化、AI利用のハイブリッドクラウド「CTC Integrated AI Platform Stack」を提供開始
今後、より一層の注目が期待される最新技術の体験を通して、皆様の業務効率向上にお役立てください。
※ReNomは、株式会社グリッドにより公開されているAIフレームワークです。
http://www.gridpredict.jp/report/890/