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2012年3月23日

弊社KY研修が朝日新聞夕刊一面に掲載されました

「KY研修」は、中央労働災害防止協会の協力のもと、これまでCTCグループエンジニア向けに実施していた
研修カリキュラム「KY研修」をベースに開発した独自プログラムです。

システムトラブルの原因の約8割は、システム運用におけるヒューマンエラーだと言われています。
昨今、クラウドサービスの拡充により、クラウドを支えるインフラシステムの運用は複雑化しており、
万が一システムトラブルが発生すると、その影響は今まで以上に甚大になる可能性が懸念されています。

KY(危険予知)とは、製造業や建設業の現場等において広く取り入れられている労働災害防止のための概念です。
CTCグループでは、ITシステムを「社会を支える重要インフラ」の一つと捉え、ITシステムの運用現場にKYの
概念を取り入れることで人的ミスによるシステムトラブル撲滅を目指すHEZ(ヒューマンエラーゼロ)活動に、
1999年から取り組んでいます。社内向けKY研修はこのHEZ活動の啓蒙・教育を目的に、CTCT全従業員及び
CTCのエンジニアを対象に実施している社内研修で、2010年度までに延べ13,000名の従業員が受講しています。

CTC教育サービスでは危険予知(KY)研修を下記の通りご用意しております。
今年度より、定期コースの開催も決定いたしましたので、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

基礎コース:現場で作業する一般社員向けの基礎コースです。
フォローアップコース:基礎コースを受講済みの方向けのコースです。
マネージャーコース:管理者として、部署の課題を発見する感性を磨きます。