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Linuxの資格制度と対応コース - Linuxの研修・教育ならCTC教育サービス

LPIC(Linux技術者認定資格)は、NPO法人/Linux技術者認定機関「LPI」(本部:カナダ)が実施している全世界共通・世界最大規模・最高品質のLinux技術者認定制度です。

LPIC(Linux技術者認定資格)

LPICレベル1(LPIC-1)

LPIC-1とは?

実務で必要なLinuxの基本操作とシステム管理が行えるエンジニアであることを証明できます。

資格取得試験・対応コース

【前提条件・認定条件】試験合格(2科目)
【試験科目数】2科目

試験名:LPIC-1 - Exam 101 〔試験番号:101-500 〕
【コースコード】コース名
【LI40】速習 LPIC Level1(101&102)
【LI30】Linux入門
【LI32】Linuxシステム管理
試験名:LPIC-1 - Exam 102 〔試験番号:102-500 〕
【コースコード】コース名
【LI40】速習 LPIC Level1(101&102)
【LI31】シェルスクリプトプログラミング
【LI33】Linuxネットワーク管理
LPICレベル2(LPIC-2)

LPIC-2とは?

Linuxのシステムデザイン、ネットワーク構築において、企画、導入、維持、トラブルシューティングができるエンジニアであることを証明できます。

資格取得試験・対応コース

【前提条件・認定条件】LPICレベル1認定 +試験合格(2科目)
【試験科目数】2科目

試験名:LPIC-2 - Exam 201 〔試験番号:201-450 〕
【コースコード】コース名
【LI32】Linuxシステム管理
【LI33】Linuxネットワーク管理
【LI50】速習 LPIC Level2(201&202)
試験名:LPIC-2 - Exam 202 〔試験番号:202-450 〕
【コースコード】コース名
【LI34】Linuxインターネットサーバ構築
【LI50】速習 LPIC Level2(201&202)
LPICレベル3(LPIC-3)

LPIC-3とは?

LPIC-3 Mixed Environments(混在環境)(300試験):
Linux、Windows、Unixが混在するシステムの設計、構築、運用・保守ができるエキスパートエンジニアであることを証明できます。
LPIC-3 Security(303試験):
セキュリティレベルの高いコンピュータシステムの設計、構築、運用・保守ができるエキスパートエンジニアであることを証明できます。
LPIC-3 Virtualization and Containerization(仮想化とコンテナ化)(305試験):
仮想化およびコンテナ化に重点を置いた企業規模の Linux システムの管理に関する資格です。
LPIC-3 High Availability and Storage Clusters(306試験):
高可用性システムとストレージに重点を置いた、企業全体の Linux システムの管理に関する資格です。

初めてLPICレベル3の取得を目指す方

【前提条件・認定条件】LPICレベル2認定 +試験合格(1科目)
【試験科目数】選択1科目

試験名:LPIC-3: Mixed Environments - Exam 300 〔試験番号:300-300 〕
 
試験名:LPIC-3: Security - Exam 303 〔試験番号:303-300 〕
 
試験名:LPIC-3: Virtualization and Containerization - Exam 305 〔試験番号:305-300 〕
 
試験名:LPIC-3: High Availability and Storage Clusters - Exam 306 〔試験番号:306-300 〕
 
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  • 最新の資格詳細情報はLinux Professional Institute(LPI) Webサイトをご参照ください。
  • Linux Professional Institute(LPI) Webサイト:
    https://www.lpi.org/ja/summary-of-certifications/