DO-SREP
コースコード | TOC507 | 期間 | 3日間 | 時間 | 09:30~17:30 | 価格 | \264,000(税込) | 主催 | Top Out Human Capital株式会社 |
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コースコード | TOC507 | 期間 | 3日間 | 時間 | 09:30~17:30 |
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価格 | \264,000(税込) | 主催 | Top Out Human Capital株式会社 |
コースコード | TOC507 | ||
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期間 | 3日間 | ||
時間 | 09:30~17:30 | ||
価格 | \264,000(税込) | ||
主催 | Top Out Human Capital株式会社 |
組織内のサービスを経済的かつ信頼性の高い方法で拡張する方法を紹介します。設計/自動化/クローズドループ修復による回復力の構築に向けて、アジリティ/部門間コラボレーション/サービス健全性の透明性などを向上させるための戦略を探ります。
このコースは実際のシナリオやケースストーリーを用いて、信頼性に関わる組織全体の人々を巻き込むための実践手法/方法論/ツールを習得することを目的としています。
コース終了後には、組織の状況に合わせたSREモデルの導入/分散システムにおける高度な可観測性の構築/設計による回復力の構築/SREの実践による効果的なインシデント対応など実務上活用可能な具体的な内容を習得できます。
このコースはSREの主要な情報源を活用し、SRE分野のソートリーダーたちと関わり、SREを採用している組織と協力して実際のベストプラクティスを抽出することによって開発されており、SREの導入を始めるために必要な主要原則と実践方法を学べるよう設計されています。
このコースは、SREプラクティショナー認定試験に合格するための基礎となります。
コース終了時には、以下の学習目標が達成されます。
・SREの文化を組織内で成功させるための実践的な視点
・SREの基本原則とアンチパターンの観点から見たSREの定義およびアンチパターンを回避するために意識すべき事柄の理解
・SRE導入による組織への影響
・分散エコシステムにおけるSLIとSLOの技術習得、イノベーションとリスク回避のためのエラーバジェットの使用方法の拡張
・分散型ゼロトラスト環境における、設計によるセキュリティとレジリエンスの構築
・フルスタックの可観測性と分散トレースの実装方法、可観測性駆動型の開発文化を実現方法
・AIを活用したデータのキュレーションによる、リアクティブなインシデント管理からプロアクティブで予測的なインシデント管理への移行方法。DataOpsを利用したクリーンなデータリネージの構築方法
・SRE文化の一貫性と予測可能性を構築する上で、プラットフォームエンジニアリングが重要な理由
・実践的なカオスエンジニアリングの実践
・インシデントコマンドのフレームワークに基づくSREの重大インシデント対応責任と、管理されていないインシデントの分析例
・SREがDevOpsの最も純粋な実装だと考えられる理由についての視点
・SREの実行モデル
・SREの役割の理解、信頼性が全員の問題である理由の理解
・SRE成功事例の教訓
SRE (Site Reliability Engineering) Practitionerコースの対象者は、以下のようなプロフェッショナルです。
・信頼性向上への取り組みを始めた方、または主導している方
・現代のITリーダーシップや組織変革のアプローチに興味のある方
・SRE Practitionerコース受講と認定試験受験の前に、DevOps Institute認定教育パートナーのSRE Foundationコースを受講し、SRE Foundationの認定を受けることが強く推奨されます。
・一般的なSREの用語、概念、原則の理解や知識、関連する実務経験があることが推奨されます。
注意:DevOps Institute SRE Foundation認定は、SRE Practitioner試験の前提条件です。
・集合研修
・オンライントレーニング(Webex)
●モジュール 1: SREのアンチパターン
●モジュール 2: SLOは顧客幸福の代理人
●モジュール 3: 安全で信頼性の高いシステムの構築
●モジュール 4: フルスタックの可観測性
●モジュール 5: プラットフォームエンジニアリングとAIOps
●モジュール 6: SREとインシデントレスポンス管理
●モジュール 7: カオスエンジニアリング
●モジュール 8: SREはDevOpsの最も純粋な形である
●クラス後の課題/演習
※本コースはPMI®のPDU対象コースです。
取得可能PDU数 21(PowerSkills(旧Leadership): 5 / Business(旧Strategic): 14 / Ways/Working(旧Technical): 2)
※受講料には、認定資格試験バウチャー費用も含まれております。
※本コースは、「SRE Practitioner」試験の内容を網羅しています。
※認定資格試験は、コースの受講終了日以降に受講者様のご希望の日時を設定してご受験いただきます。
(※受験バウチャーの有効期間内。後日、職場や自宅などから各自でご受験いただけます。)
受験申込方法およびバウチャー有効期限につきましては、手続きに関するメールでお知らせいたします。