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コース内容

コース概要

UiPath Orchestrator構築・運用トレーニングは、Orchestratorの提案をされる営業職の方から、実際の構築・運用をされる技術の方までを対象とする研修です。
基本機能の操作に加え、実際のインフラ構築や運用の操作を演習形式で学ぶことで現場で役立つ知識の定着を目指します。

学習目標

・UiPath Orchestratorの必要性を説明できる。
・RPAにおける3つの視点を挙げることができる。
・UiPath Orchestrator の導入目的を説明できる。
・UiPath Orchestrator をどのように使えば、それぞれの視点での問題が解決できるのかを理解できる 。
・UiPath Orchestrator の基本画面構成を理解し、簡単な操作ができる。
・ワークフロー開発において、UiPath Orchestrator の活用方法を説明できる。
・ワークフロー運用において、UiPath Orchestratorで利用できる機能とメリットを説明できる。
・インフラ運用において、UiPath Orchestratorの効果的な利用方法、注意点を理解。

対象者

・RPA開発担当者
・RPA推進者

前提知識

・基本的なITスキル
・基本的なサーバー製品に関する知識
・基本的なUiPath製品に関する知識

スクール環境

・Windows
・UiPath LTS
・UiPath公式テキスト

内容

●UiPath Orchestrator概要
・RPA・UiPathの概要
・UiPath Orchestratorを導入する理由
・３つの視点
・UiPath Orchestrator基本操作ハンズオン
・ワークフロー開発の視点
・ワークフロー運用の視点
・インフラ運用の視点
●UiPath Orchestratorの基本機能
・実行環境の準備
・簡単なワークフローの作成
・スケジュール実行
・アセット、キューの利用
・Elasticsearch / Kibanaの利用
●UiPath Orchestratorの構成
・UiPath Orchestratorの構成
・構成の検討に必要な要件
・見積もりとライセンス
●UiPath Orchestrator提案ワークショップ
・ワークショップ

備考

コース内容は変更になることがあります。

[テキスト]　※集合研修（会場で受講される）の方
テキストは紙テキストを使用いたします。

[Liveオンライン研修]　　※【会場】Liveオンラインまたは【会場】Liveオンライン（H）の方
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco AnyConnect
ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア　各種マニュアル
また、テキストは電子版をお渡しいたします。
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html