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コース内容

コース概要

「働き方改革」を推進するうえで生産性向上は必須要素です。従来手作業で行っていたPCを利用した定型業務を自動化し、「業務の品質向上」「作業時間の短縮」を実現するためにはRPA（Robotic Process Automation）の活用が有効です。RPAエンジンにて各業務に最適な「シナリオ」を作成、実行することにより、業務の自動化を実現します。
RPA業界におけるリーディングカンパニーである「UiPath」製品を用いて、業務のRPA化において求められる「信頼性」「効率性」「メンテナンス性」「拡張性」を重視した安定的なワークフローを開発・運用するために必要な知識・スキル習得を目標としています。
具体的には、シーケンス・フローチャートを組み合わせたワークフローの作成、外部ワークフローのInvoke、変数・引数の管理、例外処理などを実装します。

学習目標

・安定的なワークフローを開発できる
・安定的なワークフローを運用できる
・シーケンス・フローチャートを組み合わせたワークフローの作成できる
・外部ワークフローのInvokeができる
・変数・引数の管理ができる
・例外処理を考慮・実装できる

対象者

・「RPA」を活用した業務自動化に興味のある方（職種問わず）

前提知識

・「RPAの概要」「RPAの有効性」を理解している方
・UiPathの製品概要を理解している方
・UiPath Studioの基本的な操作経験のある方（必須）
・「業務自動化 UiPath実践編（RPA）」を受講、または同等の操作経験のある方

（関連するコースへのリンク）

　【RPA03】業務自動化 UiPath実践編（RPA）

スクール環境

・Windows
・UiPath Studio v2021.10 LTS（クラシックデザイン使用）

内容

●安定的なRPAの実装
・業務のRPA化
・メンテナンス性に優れた安定的なワークフローの開発
・シーケンスとフローチャート
・Configファイル
●変数と引数
・変数と引数
・作成方法
●例外処理
・例外処理
・ビジネス例外とアプリケーション例外
・トライキャッチ
●ログ
・ログレベル
●Excel操作
・Excel操作のアクティビティ
●演習
・メンテナンス性に優れた安定的なワークフローの実装

備考

コース内容は変更になることがあります。

[テキスト]　※集合研修（会場で受講される）の方
テキストは紙テキストを使用いたします。

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