コースコード | RHD316 | 期間 | 4日間 | 時間 | 09:30~17:30 | 価格 | \264,000(税込) | 主催 | レッドハット 株式会社 |
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コースコード | RHD316 | 期間 | 4日間 | 時間 | 09:30~17:30 |
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価格 | \264,000(税込) | 主催 | レッドハット 株式会社 |
コースコード | RHD316 | ||
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期間 | 4日間 | ||
時間 | 09:30~17:30 | ||
価格 | \264,000(税込) | ||
主催 | レッドハット 株式会社 |
Red Hat OpenShift Virtualization Operator を使用して OpenShift で仮想マシンを作成および管理する
Managing Virtual Machines with OpenShift Virtualization では、Red Hat OpenShift Virtualization Operatorを使用して OpenShift で仮想マシン (VM) を作成および管理するために必要な基本スキルを習得します。このコースを受講するのに、コンテナと Kubernetes の予備知識は必要ありません。
このコースでは、以下のことを学びます。
・OpenShift クラスタで VM を作成、アクセス、管理するために必要なスキル
・コンテナの CPU、メモリ、ストレージ、ネットワーキングリソースの使用とアクセスを制御するのと同じ Kubernetes の機能を使用して、VM のこれらのリソースの使用とアクセスを制御するのに必要なスキル
・Kubernetes の標準機能と OpenShift Virtualization の拡張機能を使用して VM の高可用性 (HA) を管理するためのサンプルアーキテクチャ
・OpenShift 上の VM を、ストレージやデータベースなど、OpenShift クラスタ外のデータセンターサービスに接続するための戦略
・仮想化ワークロードを従来のハイパーバイザーから OpenShift Virtualization に移行することを検討している仮想マシン管理者
・コンテナ化ワークロードと仮想化ワークロードの両方を同じ OpenShift クラスタでサポートすることを検討している Kubernetes 管理者 (クラスタ管理者、クラスタエンジニア)
・GitOps と Ansible Automation を使用して OpenShift 上の仮想マシンを管理しているサイト信頼性エンジニア
・Red Hat OpenShift I: Containers & Kubernetes を推奨しますが必須ではありません。
●OpenShift Virtualization の概要
・OpenShift Virtualization の機能とユースケースについて説明します。
●仮想マシンの実行とアクセス
・Red Hat OpenShift Virtualization で仮想マシンを作成、管理、検査、監視します。
●仮想マシン用に Kubernetes ネットワークを設定
・標準の Kubernetes ネットワークオブジェクトと、VM および仮想マシンを使用するアプリケーションの外部アクセスを設定します。
●仮想マシンを外部ネットワークに接続
・仮想マシンとノードをクラスタ外のネットワークに接続するようノードネットワークを設定します。
●仮想マシン用に Kubernetes ストレージを設定
・Red Hat OpenShift で VM のストレージとディスクを管理します。
●仮想マシンテンプレートの管理
・仮想マシンをプロビジョニングするためのテンプレートを作成および管理します。
●高度な仮想マシン管理
・仮想マシンのインポート、エクスポート、スナップショット作成、クローン作成、ライブマイグレーション、ノードメンテナンスの開始を行います。
●仮想マシン用に Kubernetes 高可用性 (HA) を設定
・Kubernetes リソースを構成して仮想マシン用に高可用性 (HA) を実装します。
※Red Hat トレーニングの受講および認定試験の受験のお申込に際しては、Red Hat Netowork のログインアカウントが必要となります。
お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」をご記載くださいますようお願いいたします。
まだ「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、Red Hat Customer Portal:https://access.redhat.com/から作成してください。
Red Hat アカウントの作成の手順に従い登録いただいた「Red Hatアカウント」をお知らせください。
「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。
・アカウント確認方法
RedHatコーポレートサイト https://www.redhat.com/ja/global/japanよりログインしていただき、「ユーザー管理」→ editの右に記載されている文字列をお知らせください。
※ログインアカウント作成時には、氏名をローマ字または英語表記で作成してください。
既にログインアカウント作成済みの方は、日本語氏名でご登録していた場合、ローマ字氏名へご変更ください。