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Red Hat Enterprise Linux Automation with Ansible +RHCE認定試験(RH294EX)

コースコードRH295 期間5日間 時間09:30~17:30 価格\291,500(税込) 主催レッドハット 株式会社
コースコードRH295 期間5日間 時間09:30~17:30
価格\291,500(税込) 主催レッドハット 株式会社
コースコードRH295
期間5日間
時間09:30~17:30
価格\291,500(税込)
主催レッドハット 株式会社

コース内容

コース概要

Linux システム管理タスクを Ansible で自動化する方法を習得

Red Hat システム管理 III: Linux Automation with Ansible+RHCE認定試験は、プロビジョニング、構成、アプリケーション・デプロイメント、オーケストレーションを自動化する必要がある、Linux® システム管理者および開発者向けに作成されています。管理ワークステーションへの Ansible® のインストールと設定、管理対象ホストの自動化の準備、タスクを自動化する Ansible Playbook の作成、サーバーを適切にデプロイおよび構成するための Playbook の実行に関する能力を実証します。

Red Hat Enterprise Linux 8 向け RHCE 認定試験 がこのコースに含まれています。このコースは Red Hat® Enterprise Linux 8 と Red Hat Ansible Engine 2.8 に基づいています。

内容

●Ansible の概要
・Ansible の概念を説明し、Red Hat® Ansible Engine をインストールします。
●Ansible のデプロイ
・Ansible を構成し、ホストを管理して Ansible のアドホックコマンドを実行します。
●Playbook の実装
・シンプルな Ansible Playbook を作成して実行し、複数の管理対象ホスト上でタスクを自動化します。
●変数およびファクトの管理
・変数を使用する Playbook を作成して、管理対象ホストの情報を参照する Playbook とファクトの管理を単純化します。
●タスク制御の実装
・Ansible Playbook でのタスク制御、ハンドラー、およびタスクエラーを管理します。
●管理対象ホストへのファイルのデプロイ
・Ansible で管理されるホスト上のファイルをデプロイ、管理、調整します。
●大規模プロジェクトの管理
・より大規模で複雑なプロジェクト向けに最適化された Playbook を作成します。
●ロールによる Playbook の単純化
・Ansible のロールを使用して Playbook の開発を迅速化し、Ansible コードを再利用します。
●Ansible のトラブルシューティング
・Playbook と管理対象ホストをトラブルシューティングします。
●Linux 管理タスクの自動化
・一般的な Linux システム管理タスクを Ansible で自動化します。

備考

※Red Hat トレーニングの受講および認定試験の受験のお申込に際しては、Red Hat Netowork のログインアカウントが必要となります。
 お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」をご記載くださいますようお願いいたします。
 まだ「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、Red Hat Customer Portal:https://access.redhat.com/から作成してください。
 Red Hat アカウントの作成の手順に従い登録いただいた「Red Hatアカウント」をお知らせください。
 「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。
 ・アカウント確認方法
  RedHatコーポレートサイト https://www.redhat.com/ja/global/japanよりログインしていただき、「ユーザー管理」→ editの右に記載されている文字列をお知らせください。

※ログインアカウント作成時には、氏名をローマ字または英語表記で作成してください。
 既にログインアカウント作成済みの方は、日本語氏名でご登録していた場合、ローマ字氏名へご変更ください。

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開催予定日

本コースの開催日程については、お手数ですが、 お問合せフォーム からお問合せください。

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