コースコード | RH294EX | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~13:30 | 価格 | \55,000(税込) | 主催 | レッドハット 株式会社 |
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コースコード | RH294EX | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~13:30 |
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価格 | \55,000(税込) | 主催 | レッドハット 株式会社 |
コースコード | RH294EX | ||
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期間 | 1日間 | ||
時間 | 09:30~13:30 | ||
価格 | \55,000(税込) | ||
主催 | レッドハット 株式会社 |
実技形式の Red Hat Enterprise Linux 8 向け RHCE 認定試験では、Red Hat®Ansible®Engine を使用して複数のシステムを管理し、Ansible で多数のシステムで一般的なシステム管理タスクを実行するための知識とスキルを試験します。この認定試験で試されるスキルは、多数の Red Hat 製品のシステム管理の基礎をなすものです。
この試験に合格すると、Red Hat 認定アーキテクト (RHCA®) を取得する際の前提条件となる RHCE® を取得できます。
この試験は Red Hat Enterprise Linux® 8 と Red Hat Ansible Engine 2.8 に基づいています。
RHCE 試験の受講者は、Red Hat 認定システム管理者が担当する、以下のようなタスクをすべて処理できることが前提となります。
・Red Hat 認定システム管理者として担当するすべてのタスクを実行する能力
・基本的なツールの理解と使用
・稼働中のシステムの運用
・ローカルストレージの設定
・ファイルシステムの作成と設定
・システムのデプロイ、設定、保守
・ユーザーとグループの管理
・セキュリティの管理
●Ansible のコアコンポーネントの理解
・インベントリー
・モジュール
・変数
・ファクト
・Play
・Playbook
・設定ファイル
●Ansible 制御ノードのインストールと設定
・必要なパッケージのインストール
・静的ホスト・インベントリー・ファイルの作成
・設定ファイルの作成
●Ansible 管理対象ノードの設定
・SSH キーを作成して管理対象ノードに配布
・管理対象ノードで特権エスカレーションを設定
・Ansible のアドホックコマンドを使用して作業用設定を検証
●管理タスクのスクリプト作成
・シンプルなシェルスクリプトの作成
・Ansible のアドホックコマンを実行するシンプルなシェルスクリプトの作成
●静的インベントリーと動的インベントリーの両方を使用した、ホストのグループの定義 Ansible の Play と Playbook の作成
・一般的に使用される Ansible モジュールの処理方法についての知識
・変数を使用したコマンド実行結果の取得
・条件文を使用した Play の実行制御
・エラー処理の設定
・システムを特定の状態に設定するための Playbook の作成
●以下に対応する、Ansible モジュールを使用したシステム管理作業
・ソフトウェアパッケージとリポジトリ
・サービス
・ファイアウォールルール
・ファイルシステム
・ストレージデバイス
・ファイルコンテンツ
・アーカイブ
・スケジュールされたタスク
・セキュリティ
・ユーザーとグループ
テンプレートの作成および使用による、カスタマイズ済み設定ファイルの作成 Ansible の変数とファクトの処理 ロールの作成と処理 Ansible Galaxy からのロールのダウンロードと使用 Ansible Galaxy からのロールのダウンロードと使用 機密データを保護するための Playbook での Ansible Vault の使用 提供されたドキュメントを使用した、Ansible モジュールとコマンドに関する特定の情報の検索
Red Hat のすべての実技試験と同様に、再起動後も自動で設定が維持されるようにする必要があります。
※Red Hat トレーニングの受講および認定試験の受験のお申込に際しては、Red Hat Netowork のログインアカウントが必要となります。
お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」をご記載くださいますようお願いいたします。
まだ「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、Red Hat Customer Portal:https://access.redhat.com/から作成してください。
Red Hat アカウントの作成の手順に従い登録いただいた「Red Hatアカウント」をお知らせください。
「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。
・アカウント確認方法
RedHatコーポレートサイト https://www.redhat.com/ja/global/japanよりログインしていただき、「ユーザー管理」→ editの右に記載されている文字列をお知らせください。
※ログインアカウント作成時には、氏名をローマ字または英語表記で作成してください。
既にログインアカウント作成済みの方は、日本語氏名でご登録していた場合、ローマ字氏名へご変更ください。