コースコード | RED015 | 期間 | 4日間 | 時間 | 09:30~17:30 | 価格 | \277,200(税込) | 主催 | レッドハット 株式会社 |
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コースコード | RED015 | 期間 | 4日間 | 時間 | 09:30~17:30 |
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価格 | \277,200(税込) | 主催 | レッドハット 株式会社 |
コースコード | RED015 | ||
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期間 | 4日間 | ||
時間 | 09:30~17:30 | ||
価格 | \277,200(税込) | ||
主催 | レッドハット 株式会社 |
Red Hat OpenShift Virtualization Operator を使用して OpenShift で仮想マシンを作成および管理する
Managing Virtual Machines with OpenShift Virtualization では、Red Hat OpenShift Virtualization Operatorを使用して OpenShift で仮想マシン (VM) を作成および管理するために必要な基本スキルを習得します。このコースを受講するのに、コンテナと Kubernetes の予備知識は必要ありません。
・OpenShift で仮想化ワークロードをデプロイし、管理する方法を学ぶことができます。
・仮想化ワークロードを従来のハイパーバイザーから OpenShift Virtualization に移行したいと考えている仮想マシン管理者
・仮想化されたワークロードをコンテナ化されたワークロードとして独立して、または同じ OpenShift クラスタ内でサポートしたいと考えているプラットフォームエンジニア、クラウド管理者、システム管理者
・Red Hat OpenShift Administration I: Operating a Production Cluster (DO180) の受講が推奨されますが、必須ではありません。
・OpenShift クラスタと OpenShift Virtualization の管理に Linux スキルは必要ありませんが、個々の Linux VM の管理には Linux システム管理者のスキルが必要となります。それらのスキルは以下のコースで学ぶことができます。
-Red Hat システム管理 I (RH124) および Red Hat システム管理 Ⅱ (RH134) では、Linux VM で使用される OS の管理について学びます。
●Red Hat OpenShift Virtualization
・Red Hat OpenShift Virtualization と、コンテナテクノロジーや従来の仮想マシンテクノロジーとの違いを確認します。OpenShift Virtualization の機能とユースケースについて説明します。OpenShift Virtualization Operator を既存の Red Hat OpenShift 環境にデプロイします。
●仮想マシンの実行とアクセス
・Red Hat OpenShift Virtualization で仮想マシンを作成、管理、検査、監視します。
●仮想マシン用の Kubernetes ネットワークの設定
・標準の Kubernetes ネットワークオブジェクトと、VM および仮想マシンを使用するアプリケーションの外部アクセスを設定します。
●仮想マシンの外部ネットワークへの接続
・Multus CNI プラグインと NMState Operator を使用して、仮想マシンとノードをクラスタ外のネットワークに接続するようノードネットワークを設定します。
●仮想マシン用ストレージの設定
・Kubernetes を使用して Red Hat OpenShift で仮想マシンのストレージとディスクを管理します。
●仮想マシンのバックアップの作成と復元
・OpenShift APIs for Data Protection (OADP) Operator を使用して、仮想マシンのスナップショットを作成し、仮想マシンコンポーネントを個別にバックアップします。
●インスタンスタイプ、テンプレート、およびクローンを使用した仮想マシンのレプリケート
・クローン、テンプレート、インスタンスタイプを作成して管理し、仮想マシンをプロビジョニングします。
●仮想マシンの高度な管理
・仮想マシンのインポート、配置の制御、健全性の監視、およびライブマイグレーションを行います。
●仮想マシンの Kubernetes 高可用性 (HA) の設定
・Kubernetes リソースを設定して、障害に対する回復力のある高可用性 (HA) 仮想マシン、計画的なメンテナンス、クラスタのアップグレードを実装します。
※Red Hat トレーニングの受講および認定試験の受験のお申込に際しては、Red Hat Netowork のログインアカウントが必要となります。
お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」をご記載くださいますようお願いいたします。
まだ「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、Red Hat Customer Portal:https://access.redhat.com/から作成してください。
Red Hat アカウントの作成の手順に従い登録いただいた「Red Hatアカウント」をお知らせください。
「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。
・アカウント確認方法
RedHatコーポレートサイト https://www.redhat.com/ja/global/japanよりログインしていただき、「ユーザー管理」→ editの右に記載されている文字列をお知らせください。
※ログインアカウント作成時には、氏名をローマ字または英語表記で作成してください。
既にログインアカウント作成済みの方は、日本語氏名でご登録していた場合、ローマ字氏名へご変更ください。