IT・技術研修ならCTC教育サービス

サイト内検索 企業情報 サイトマップ

研修コース検索

Red Hat OpenShift Administration I: Operating a Production Cluster (DO180)

コースコードRED008 期間4日間 時間09:30~17:30 価格\277,200(税込) 主催レッドハット 株式会社
コースコードRED008 期間4日間 時間09:30~17:30
価格\277,200(税込) 主催レッドハット 株式会社
コースコードRED008
期間4日間
時間09:30~17:30
価格\277,200(税込)
主催レッドハット 株式会社

コース内容

コース概要

Red Hat OpenShift Administration I: Operating a Production Cluster (DO180) は、OpenShift クラスタ管理者が Kubernetes ワークロードを管理し、開発者、DevOps エンジニア、システム管理者、SRE と協力してアプリケーション・ワークロードの可用性を確保できるようになることを目的としています。このコースは、一般的なエンドユーザー・アプリケーション (多くの場合 Web またはモバイル UI からアクセス可能で、クラウドネイティブのコンテナ化されたワークロードの大部分を占める) の管理に焦点を当てています。アプリケーションの管理には、データベース、メッセージング、認証システムなどの依存関係のデプロイと更新も含まれます。

このコースで学習するスキルは、Red Hat OpenShift on AWS (ROSA)、Azure Red Hat OpenShift、OpenShift Container Platform など、OpenShift のすべてのバージョンの使用に適用されます。

学習目標

・このコースの受講者は、Red Hat OpenShift クラスタおよび Kubernetes アプリケーションのアーキテクチャについて理解し、OpenShift でアプリケーションのデプロイ、管理、トラブルシューティングを行えるようになります。また、アプリケーションとインフラストラクチャの問題を特定し、開発チーム、運用チーム、IT ベンダーにエスカレーションできるようになります。

対象者

・主要な対象者:プラットフォームエンジニア、システム管理者、クラウド管理者、およびその他のインフラストラクチャ関連 IT の職務を担う方で、アプリケーション向けインフラストラクチャの 1 次サポートを担当する方、OpenShift クラスタとコンテナ化アプリケーションの管理に関心のある方
・その他の対象者:エンタープライズアーキテクト、サイト信頼性エンジニア、DevOps エンジニア、およびその他のアプリケーション関連 IT の職務を担う方で、アプリケーション向けインフラストラクチャの設計を担当する方
・コンテナ・テクノロジーを初めて使用する開発者およびサイト信頼性エンジニアは、 Red Hat OpenShift Development I: Introduction to Containers with Podman (DO188)に登録する必要があります

前提知識

・Linux コンテナに関する同等の知識があること。
・コマンドライン・インタフェースの使用 (理想的には Bash シェルの操作) に関する同等の習熟度を持つこと。

内容

●Kubernetes と OpenShift の概要
・主要な Kubernetes クラスタサービスと OpenShift プラットフォームサービスを特定し、Web コンソールを使用して監視する。

●Kubernetes と OpenShift のコマンドライン・インタフェースと API
・コマンドラインを使用して OpenShift クラスタにアクセスし、その Kubernetes API リソースにクエリを実行してクラスタの状態を評価する。

●コンテナおよび Pod としてのアプリケーションの実行
・コンテナ化されたアプリケーションをアンマネージド Kubernetes Pod として実行し、トラブルシューティングを行う。

●Kubernetes へのマネージド・アプリケーションおよびネットワーク化されたアプリケーションのデプロイ
・アプリケーションをデプロイし、Kubernetes クラスタの内外からネットワークにアクセスできるよう公開する。

●アプリケーション設定およびデータのストレージの管理
・アプリケーション設定を Kubernetes リソースに外部化し、永続データファイル用のストレージボリュームをプロビジョニングする。

●信頼性をもたらすアプリケーション設定
・高可用性とレジリエンシー (回復力) を実現するために、アプリケーションが Kubernetes と連携するように設定する。

●アプリケーション更新の管理
・再現可能なアプリケーション更新を管理し、コードと設定のロールバックを行う。

備考

※Red Hat トレーニングの受講および認定試験の受験のお申込に際しては、Red Hat Netowork のログインアカウントが必要となります。
 お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」をご記載くださいますようお願いいたします。
 まだ「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、Red Hat Customer Portal:https://access.redhat.com/から作成してください。
 Red Hat アカウントの作成の手順に従い登録いただいた「Red Hatアカウント」をお知らせください。
 「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。
 ・アカウント確認方法
  RedHatコーポレートサイト https://www.redhat.com/ja/global/japanよりログインしていただき、「ユーザー管理」→ editの右に記載されている文字列をお知らせください。

※ログインアカウント作成時には、氏名をローマ字または英語表記で作成してください。
 既にログインアカウント作成済みの方は、日本語氏名でご登録していた場合、ローマ字氏名へご変更ください。

関連するコース

開催予定日

2025年

04月21日(月) ~ 04月24日(木)
【価格】 277,200円(税込)
【期間】 4日間 【時間】 09:30~17:30
【コースコード】 RED008
【主催】 レッドハット 株式会社
05月19日(月) ~ 05月22日(木)
【価格】 277,200円(税込)
【期間】 4日間 【時間】 09:30~17:30
【コースコード】 RED008
【主催】 レッドハット 株式会社

「空席」をお電話もしくはメールにてご確認ください。

お電話:0120-667-230
メール:→お問い合わせフォーム

予約番号をお持ちのお客様は、【予約番号の入力】ボタンをクリックしてください。

 

06月16日(月) ~ 06月19日(木)
【価格】 277,200円(税込)
【期間】 4日間 【時間】 09:30~17:30
【コースコード】 RED008
【主催】 レッドハット 株式会社

「空席」をお電話もしくはメールにてご確認ください。

お電話:0120-667-230
メール:→お問い合わせフォーム

予約番号をお持ちのお客様は、【予約番号の入力】ボタンをクリックしてください。

 

コース一覧

Red Hatのコース一覧