コースコード | RED007 | 期間 | 5日間 | 時間 | 09:30~17:30 | 価格 | \304,700(税込) | 主催 | レッドハット 株式会社 |
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コースコード | RED007 | 期間 | 5日間 | 時間 | 09:30~17:30 |
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価格 | \304,700(税込) | 主催 | レッドハット 株式会社 |
コースコード | RED007 | ||
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期間 | 5日間 | ||
時間 | 09:30~17:30 | ||
価格 | \304,700(税込) | ||
主催 | レッドハット 株式会社 |
Linux システム管理タスクを Red Hat Ansible Automation Platform で自動化する方法を習得
Red Hat Enterprise Linux Automation with Ansible + 認定試験 (RH295) は、プロビジョニング、構成、アプリケーション・デプロイメント、オーケストレーションを自動化する必要がある、Linux システム管理者および開発者向けに作成されています。
RHCE 認定試験 (EX294) がこのコースに含まれています。
・Ansible Playbook を効果的に作成し、Red Hat Ansible Automation Platform を適切に利用することで、自動化の第一原則を適用して実際の Linux システムとサービスの問題を解決できるようになります。ワークフローを自動化するスキルを習得し、DevOps プラクティスの基盤を構築し、Ansible Automation Platform を活用して開発効率を高める方法を学びます。
このコースは、以下のタスクを担当する Linux システム管理者、DevOps エンジニア、インフラストラクチャ自動化エンジニア、システム設計エンジニア向けに作成されています。
・構成管理の自動化
・再現性のある一貫したアプリケーション・デプロイメント
・開発、テスト、プロダクション向けサーバーのプロビジョニングとデプロイ
・DevOps の継続的インテグレーション/継続的デリバリーのワークフローとの統合
・RHCSA 認定試験 (EX200) に合格済み、または同等の Red Hat Enterprise Linux の知識と経験を有する
●Ansible の概要
・Red Hat Ansible Automation Platform の基本概念とその使用方法を理解し、Red Hat Ansible Automation Platform をインストールします。
●Ansible Playbook の実装
・管理対象ホストのインベントリーを作成し、簡単な Ansible Playbook を記述します。また、Playbook を実行してそれらのホストでタスクを自動化します。
●変数およびファクトの管理
・変数を使用する Playbook を作成して、管理対象ホストの情報を参照する Playbook とファクトの管理を単純化します。
●タスク制御の実装
・Ansible Playbook でのタスク制御、ハンドラー、およびタスクエラーを管理します。
●管理対象ホストへのファイルのデプロイ
・Ansible Playbook でのタスク制御、ハンドラー、およびタスクエラーを管理します。
●複雑な Play と Playbook の管理
・より大規模で複雑な Play および Playbook 向けの Playbook を作成します。
●ロールによる Playbook の単純化
・Ansible のロールを使用して Playbook の開発を迅速化し、Ansible コードを再利用します。
●Ansible のトラブルシューティング
・Playbook と管理対象ホストをトラブルシューティングします。
●Linux 管理タスクの自動化
・一般的な Linux システム管理タスクを Ansible で自動化します。
※学習内容は、テクノロジーの進歩や対象業務の性質の変化に伴って変更されることがあります。
※試験は最終日の9:30〜13:30となります。
※オンライン(バーチャルトレーニング)開催日程は試験が最終日に会場での実施となります。
詳細はお問い合わせください。
※Red Hat トレーニングの受講および認定試験の受験のお申込に際しては、Red Hat Netowork のログインアカウントが必要となります。
お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」をご記載くださいますようお願いいたします。
まだ「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、Red Hat Customer Portal:https://access.redhat.com/から作成してください。
Red Hat アカウントの作成の手順に従い登録いただいた「Red Hatアカウント」をお知らせください。
「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。
・アカウント確認方法
RedHatコーポレートサイト https://www.redhat.com/ja/global/japanよりログインしていただき、「ユーザー管理」→ editの右に記載されている文字列をお知らせください。
※ログインアカウント作成時には、氏名をローマ字または英語表記で作成してください。
既にログインアカウント作成済みの方は、日本語氏名でご登録していた場合、ローマ字氏名へご変更ください。