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コース内容

コース概要

5日間のハンズオンを含むトレーニングを通じて、OutSystemsのアーキテクチャ、従来のWeb開発のベストプラクティスのほか、
連携、アーキテクチャ、認証、非同期プロセスといった高度な開発トピックを扱います。
認定資格「Professional Traditional Web Developer」の受験権利も付帯します。

※本トレーニングは OutSystems 社の「Advanced Developer Boot Camp」と同等です。

学習目標

・より高度な OutSystems 開発トピックを理解する
・プレゼンテーションで取り上げられた内容を実践演習を通じて学ぶ

対象者

・OutSystems Service Studio の基本操作ができる方
・アーキテクチャのベストプラクティスやパフォーマンスチューニングの方法を習得したい方

前提知識

OutSystems Associate Developer（Traditional or Reactive）の有資格者あるいは同程度の知識・経験のある方

スクール環境

OutSystems 11

内容

●1、2日目
アーキテクチャ
・アーキテクチャキャンバス
・設計プロセス
・命名規則
・アーキテクチャパターン
・検証
・アプリケーションの構築
・サービスの分離
・ドメイン駆動設計

●3日目
連携
・外部のデータベースとライブラリ
・SOAP Webサービスと REST API

●4日目
認証
・認証と認可
・ADロール/グループの同期
・カスタム外部認証
・フェデレーションシングルサインオン
非同期プロセス4
・タイマーと軽量BPT
・バッチ処理

●5日目
ベストプラクティス

認定試験（2時間、後日実施）
・Professional Traditional Web Developer 認定試験
但し、Associate Traditional Web Developer の資格を持たない方が
当ブートキャンプを受講された場合には、無償で提供される試験は
Professional ではなく下位の Associate Traditional Web Developer 認定試験になります。

備考

※認定試験の受験は、以下のいずれかを選択いただきます。
①Prometric試験センター（東京、大阪）での受験
②CTC拠点（名古屋など）でのマークシート方式

※テキスト・講義共に日本語です。

※コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。

※OutSystems 認定講師資格を有する CTC のインストラクターが務めます。

[Liveオンライン研修]
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア　各種マニュアル
また、テキストは電子版をお渡しいたします。
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html