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コース内容

コース概要

実際のプロジェクトでは、どのようにプロジェクトを管理するのが良いかを、豊富な事例サンプルをベースに、プロジェクト管理の要諦を理解し、実践的なノウハウを修得します。

学習目標

・プロジェクト管理の遂行力を向上させることができる。

対象者

・なし

前提知識

・プロジェクトマネジメントの基礎知識をお持ちの方。

内容

1日目
AM
●イントロダクション
・コースの目的と目標
●PMBOK(R)ガイドとは
・PMBOK(R)ガイドのプロジェクトコントロール
●プロジェクト計画とは
・プロジェクト全体計画書、実施計画書、管理計画書
●進捗管理
・進捗管理計画の作成（EVM手法適用を含む）
・進捗管理の実際
・演習１：進捗管理報告書のレビュー
PM
●課題管理
・課題管理計画の作成
・課題管理の実際
●変更管理
・変更管理計画の作成
・変更管理の実際
・演習２：仕様変更の優先度
●コスト管理
・EVMについて
・コスト管理計画の作成
・コスト管理の実際
・演習３：コスト見込み報告の作成
●ステークホルダー管理
・ステークホルダー対応計画の作成
・ステークホルダー対応の実際
・ステークホルダーとの交渉
・交渉の進め方の実際
・演習４：仕様変更案件の交渉案作成
2日目
AM
●品質管理
・品質管理計画の作成
・品質管理の実際（設計レビュー関係）
・品質管理の実際（テスト関係）
・品質向上のために
・演習５：基本設計書の品質評価
●リスク管理
・リスク管理計画の作成
・リスク管理の実際
・演習６：リスク管理の実施レビュー
PM
●プロジェクト組織と会議体
・主要な会議体と留意点
・ITプロジェクトにおけるプロジェクト組織
・ITプロジェクトにおけるチームマネジメント
・ファシリテーション型リーダーシップ
・演習７：進捗会議におけるファシリテーション型リーダーシップ
●外注管理
・請負、準委任、派遣などの法務問題
・外注管理のポイント（準委任契約、請負契約）
●全体のまとめ
・全体のまとめ

備考

※本コースは、PDU対象コース(15PDU)(カテゴリーA)(サブカテゴリー：テクニカル・プロジェクトマネジメント)です。(2015年12月1日以降、カテゴリーAのPDUを申請する時にサブカテゴリーを申告する必要があります。

※本コース受講により、「15時間の公式なプロジェクトマネジメントの研修の受講(PMP(R)受験資格)」となります。
※NECマネジメントパートナー社では、皆様の受講履歴を3年間に限り保管していますので、発行できる修了証書は過去3年間の開催コースに限ります。
※受講希望者数が一定の人数に達しない場合、中止となる事がありますのでご了承下さい。
※「PMI」、「PMP」、「Project Management Professional」および「PMBOK(R)ガイド」は、米国Project Management Institute， Inc.の米国その他の国における登録商標です。

※遠隔ライブ受講について
　＜■本コース受講にあたっては、事前の準備が必須となります。＞
　
　お申込みの前に、事前準備をご確認ください。また、ご受講の際は、必ず研修開始前までにご準備ください。
　◎事前準備
　◆Excel／PowerPoint　ソフトがインストールされていること

　◆遠隔ツール ：Zoom

　Zoomに関する準備手順は、Zoom受講マニュアル：https://www.neclearning.jp/training/remotelive/pdf/Zoom.pdfよりご確認ください。

　◆ファイル共有ツール：Microsoft OneDrive

　◆教材 ：電子教材
　　研修開始7日前以降に送付いたします。以下の件名のメールよりダウンロードしてください。　
　「[開催番号]NECマネジメントパートナー　研修サービス　教材／補助資料ダウンロードURL通知」

　◆グループワーク ：あり