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新人研修にも最適 〜ITインフラの基礎知識〜

システム基盤基礎

コースコードNE118 期間1日間 時間09:30~17:00 価格\60,500(税込) 主催CTCT
コースコードNE118 期間1日間 時間09:30~17:00
価格\60,500(税込) 主催CTCT
コースコードNE118
期間1日間
時間09:30~17:00
価格\60,500(税込)
主催CTCT

コース内容

コース概要

ITシステム基盤(ITインフラ)を構成する要素には、サーバはもちろんのこと、ルータやロードバランサー、ストレージ、ファイアウォール等、様々な機器があります。
他にも、ハードウェア故障に備えるための「冗長化」や、システムの処理性能向上のための「負荷分散」等の設計要素も多岐に渡ります。
また、最近ではサーバ仮想化やクラウドコンピューティングといった仮想化技術もインフラ環境で使用されることが多くなっており、
ますます全体像を理解するのが難しくなっています。
そこで本コースでは、ITインフラの構成要素を個々から学習し、システムの全体像を理解することを目的としております。
サンプルのシステム構成図を用いて分かりやすく説明しますので、これからITインフラに携わる技術者の方やITシステムに関わる営業職の方にもお勧めのコースです。

学習目標

・現在のITシステム基盤を支える基本的な技術について理解する
・ITシステム基盤関連の用語が説明できるようになる
・サーバやファイアウォール、ロードバランサなど各構成要素の特徴を理解する
・サーバ仮想化、クラウドコンピューティングの特徴を学習する
・システムの全体像がイメージができるようになる

対象者

・ITシステム基盤に関する基礎的な知識を身につけたい方

前提知識

・特になし

スクール環境

Liveオンライン研修(Zoom)
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html

内容

●システム構成の概要
・システムとは
・業務システムの一例
・システム構成図、物理構成図、論理構成図

●サーバ
・システムを構成する要素
・サーバとは
・各種サーバの役割
(DNS/DHCP/メール/Web/アプリケーション/データベース/プロキシ/ファイル/監視)
・Web3層構造

●セキュリティ
・ファイアウォール
・DMZ
・ファイアウォールアーキテクチャ

●冗長化
・冗長化とは
・サーバの冗長化
・スイッチの冗長化
・ルータの冗長化

●ストレージ
・ディスクの種類
・コンピュータとストレージの接続形態
・SAN(Storage Area Network)
・NASで使用されるファイルシステム
・RAID
・ストレージ装置の機能

●ロードバランサ
・サーバに求められる性能
・負荷分散装置(ロードバランサ)
・サーバ監視
・負荷分散アルゴリズム
・セッション維持

●サーバの仮想化とクラウド
・サーバ仮想化の特徴
・仮想マシン
・サーバ仮想化プロダクトの種類
・仮想化環境の可用性と冗長性
・クラウドコンピューティング

備考

コース内容は変更になることがあります。

[Liveオンライン研修]
ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
テキストは電子版をお渡しいたします。
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html

関連するコース

開催予定日

2025年

07月28日(月) ~ 07月28日(月)
【価格】 60,500円(税込)
【期間】 1日間 【時間】 09:30~17:00
【コースコード】 NE118
【主催】 CTCT

 このコースは、Liveオンライン研修で開催するコースです。
 (Liveオンライン研修の詳細はこちら