Spring BootによるWebアプリケーション開発の基礎
コースコード | NE115 | 期間 | 2日間 | 時間 | 09:30~17:30 | 価格 | \121,000(税込) | 主催 | CTCT |
---|
コースコード | NE115 | 期間 | 2日間 | 時間 | 09:30~17:30 |
---|---|---|---|---|---|
価格 | \121,000(税込) | 主催 | CTCT |
コースコード | NE115 | ||
---|---|---|---|
期間 | 2日間 | ||
時間 | 09:30~17:30 | ||
価格 | \121,000(税込) | ||
主催 | CTCT |
Spring BootはJava/Webのフレームワークで、開発で非常によく利用されています。
本コースではSpring Bootを利用したWebアプリケーション開発の基礎知識を身につけます。
Webアプリケーションを実装するためには「データベースへの接続」や「レスポンスのためのWebページの作成」等が必要となります。
Spring Bootではこれらをシンプルなプログラミングで実現する仕組みを提供しています。
またWebアプリケーションでよく使われる「入力チェック」等の機能を簡単に実装できる仕組みも用意されており、Webアプリケーション効率的に開発できます。
本コースでは以下の知識を学習します。
・Spring MVCでのリクエスト受付、入力フォーム等からのリクエスト情報取得
・セッション管理
・Spring Data JPA(O/Rマッパ)を利用したデータベースアクセス
・Thymeleafを使ったレスポンス(応答用ページの作成)
ハンズオンや演習で動きを見ながら必要なプログラムや設定を確認することで、知識と実際の動きの理解を深めながら学習できます。
Spring BootでのWebアプリケーション開発手法を学習し、高機能・高品質なWebアプリケーションを効率的に開発するスキルを身につけましょう!
・Spring Bootで利用できる機能を理解している
・Spring Bootを使ったシンプルなWebアプリケーション(DBアクセスやセッション管理を含む)を作成できる
・Spring BootでのWebアプリケーション開発経験がない方
・Spring Bootの基本的な機能や使用方法を知りたい方
・効率的なJava/Webアプリケーションの開発方法を習得したい方
・Javaの基本文法を理解し、APIを使ったプログラミングができる方
・データベースの概要を理解している方(CRUD機能をイメージできる方)
・簡単なHTMLやCSSの読み書きができる方
・Windows
・Spring Boot
・MySQL
・STS(spring-tool-suite)
Liveオンライン研修(Zoom)
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html
●Spring Boot 概要
・Spring Framework
・DIコンテナ
・SpringMVC
・Spring Boot概要
・Spring BootのStarter
・統合開発環境STS
・Springスターター・プロジェクト
・Springスターター・プロジェクトの依存関係
・プロジェクト初期状態
・アプリケーション起動クラス
・コントローラ用パッケージ作成
・コントローラ作成
・Spring Bootサーバの起動〜アプリケーションの実行
●Spring MVC
・コントローラ
・ビュー(Thymeleaf)
・モデル
・リクエスト情報の取得
・リダイレクト
・フォワード
・セッション管理
・Spring Bootでのセッション管理
●Spring Data JPA
・Spring Bootにおけるデータアクセス
・Spring Data JPAプロジェクト作成
・エンティティ
・リポジトリ
・リレーション
・一対一(OneToOne)リレーションの実装
・一対多(OneToMany)リレーションの実装
・多対多(ManyToMany)リレーションの実装
・任意の条件でデータ検索
・エンティティの結合検索
・エンティティの機能拡張
●バリデーション
・入力値の検証
・エラーメッセージのカスタマイズ
●レイアウト
・共通レイアウト
・エラー専用ページ
・ページネーション
・フラッシュメッセージ
●Spring Security
・Sprint Security
・Sprint Securityによる認証
・Sprint Security設定クラス
・Sprint Securityによる認可
●SpringAOP
・AOP
・Sprint AOP
・アスペクトの作成
・Logger
・ロギングの作成
●Spring Test
・Spring Test
・テストケース作成
・テスト実行
※コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。
[テキスト]
本コースは電子版のテキストをお渡しします。
※電子テキストについて
Liveオンライン研修 電子テキスト
[Liveオンライン研修]
※受講までの流れ
Liveオンライン研修 受講までの流れ
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
Zoomの使用については、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル
・演習環境
本コースの演習環境はAWS上のサーバを使用します。
サーバへの接続にはリモートデスクトップを使用しますので、利用可能なネットワーク環境(ポート番号:3389/TCP許可)が必要です。
接続確認のための手順については別途ご連絡しますので、研修日前に実施をお願いします。
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html
このコースは、Liveオンライン研修で開催するコースです。
(Liveオンライン研修の詳細はこちら)