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事例で学ぶ情報セキュリティ入門

コースコードN481 期間1日間 時間13:00~17:00 価格\44,000(税込) 主催CTCT
コースコードN481 期間1日間 時間13:00~17:00
価格\44,000(税込) 主催CTCT
コースコードN481
期間1日間
時間13:00~17:00
価格\44,000(税込)
主催CTCT

コース内容

コース概要

本コースでは、最新のセキュリティインシデント(セキュリティの事件や事故)の事例をもとに、業務中のPCやインターネットの利用時に潜む危険性を紹介します。また、どのようにその危険性を回避すればよいかなど対策に関しても学習します。
本研修を受講することで、企業でPCを扱った業務を行うために必要なセキュリティの基礎知識を習得します。

学習目標

一般のITユーザとして、PCやインターネットを使用する上で必要なセキュリティの基礎知識を修得する

対象者

・PC利用する一般社員
・新入社員

前提知識

・特になし

内容

●パスワード使いまわしによる危険性(リスト攻撃)
・パスワードの使いまわしによるインシデント事例
・安全なパスワードの設定や管理方法

●フィッシングメール(偽メール)による危険性
・様々なフィッシングメールの例
・フィッシングメール受信時の対応方法

●インターネットでのクレジットカード利用時の危険性
・インターネットでのクレジットカード情報の漏洩事例
・インターネットでのクレジットカード漏洩の流れとその対策

●インターネット閲覧時の危険性
・偽広告を使用した攻撃によるインシデント事例(サポート詐欺、Webプッシュ)
・期限の切れたドメイン転用による攻撃事例(ドロップキャッチ)
・インターネットブラウザ利用に関する危険性(ブラウザのアップデートの重要性など)
・QRコードを使用したWebアクセスに潜む危険性
・各種リスクに対しての対策

●WebカメラなどのIoT機器使用時の危険性
・Webカメラの不正アクセス事例
・IoT機器などの不正アクセス対策

●情報漏洩の危険性
・ハードディスク廃棄による情報漏洩の危険性
・検温カメラなどの廃棄による情報漏洩の危険性
・Webサービス使用時の情報漏洩の危険性
・マルウェアチェックサイト使用時の情報漏洩の危険性
・社員のデータ持ち出しによる情報漏洩の危険性
・各種リスクに対しての対策

●ランサムウェアの危険性
・ランサムウェアによるインシデント事例
・ランサムウェアの代表的な感染原因の紹介とその対策

●ビジネスメール詐欺(BEC)の危険性
・ビジネスメール詐欺の事例紹介とその対策

●標的型攻撃
・標的型攻撃のインシデント事例
・標的型攻撃の基本的な流れとその対策

●ソフトウェアアップデートの重要性(参考)
・脆弱性とは
・脆弱性の用語(CVEやCVSSなど)
・脆弱性情報データベース
・ソフトウェアのバージョンや脆弱性を調査するツール
・Windowsセキュリティ更新プログラムのスケジュール

備考

本コースはCTCTオリジナルコースです。

コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。

[テキスト]
本コースは電子版のテキストをお渡しします。
電子テキスト

[使用ソフトウェア]
本コースでは下記のソフトウェアを使用しますので、ご受講開始までにご準備ください。。
・Zoom
ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル

※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html

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開催予定日

2025年

01月20日(月) ~ 01月20日(月)
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【期間】 1日間 【時間】 13:00~17:00
【コースコード】 N481
【主催】 CTCT

 このコースは、Liveオンライン研修で開催するコースです。
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