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〜机上演習で学ぶセキュリティ事故対応〜

速習 CSIRT構築・運用支援研修

コースコードN478 期間1日間 時間09:30~17:00 価格\72,600(税込) 主催CTCT
コースコードN478 期間1日間 時間09:30~17:00
価格\72,600(税込) 主催CTCT
コースコードN478
期間1日間
時間09:30~17:00
価格\72,600(税込)
主催CTCT

コース内容

コース概要

CSIRT(インシデント対応チーム)の構築や運用を行う上で必要な知識を習得するコースです。
シナリオに沿ったインシデント(セキュリティ事故)対応の机上演習を通して、インシデント対応に必要な知識やCSIRTの役割を学習します。
これからCSIRTに携わる方や、今後インシデント対応を行う方に最適なコースです。
机上演習がメインなので、管理系の方にもお勧めです。

学習目標

・インシデント対応の重要性と対応プロセスを理解する
・CSIRTの役割/モデル/サービス内容/構築手順を理解する
・インシデント対応の実務(情報収集、リスク分析、復旧手順の検討等)理解できる

対象者

・これからCSIRTに携わる予定の方
・CSIRTのことを学習したい方
・CSIRT要員(技術系&管理系)
・情報システム担当
・今後インシデントハンドリングに関わる方

前提知識

・基本的なセキュリティ用語の知識を有している方
 以下の文章を理解できる方を想定
 総務省「国民のための情報セキュリティサイト 社員・職員全般の情報セキュリティ対策」
 (http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/business/staff/index.html

内容

●CSIRT概要
・近年のインシデント事例
・インシデント対応の重要性
・CSIRTとは
・CSIRTの役割/モデル/サービス内容
・CSIRTに必要な人材/機材/設備
・CSIRT構築の流れ
●インシデントハンドリング
・インシデントハンドリングフロー
・インシデント発生前の準備
・インシデント検知
・インシデント情報のトリアージ
・問題解決に向けた活動
・外部との連携
・関係者への報告/公表
・インシデント対応後
●机上演習
・説明のポイントごとに机上演習を用意しております。
・外部からのサイバー攻撃や内部端末のマルウェア感染等、実例に沿った
 シナリオの机上演習を通してインシデント対応を疑似体験することで、
 CSIRTに必要な役割やインシデントハンドリングフローなどを学習します。

備考

CTCTオリジナルコースです。
コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。

[テキスト] ※集合研修(会場で受講される)の方
テキストは紙テキストを使用いたします。

[Liveオンライン研修]  ※【会場】Liveオンラインまたは【会場】Liveオンライン(H)の方
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco AnyConnect
ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル
また、テキストは電子版をお渡しいたします。
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html

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開催予定日

2024年

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 (Liveオンライン研修の詳細はこちら
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