コースコード | N476 | 期間 | 2日間 | 時間 | 09:30~17:00 | 価格 | \169,400(税込) | 主催 | CTCT |
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コースコード | N476 | 期間 | 2日間 | 時間 | 09:30~17:00 |
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価格 | \169,400(税込) | 主催 | CTCT |
コースコード | N476 | ||
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期間 | 2日間 | ||
時間 | 09:30~17:00 | ||
価格 | \169,400(税込) | ||
主催 | CTCT |
インシデント対応(セキュリティ被害が発生した際の対処方法)に関わるノウハウを習得するためのコースです。
インシデント調査の対象となるデジタルデータの適切な保全方法や、被害状況・原因を明らかにするための調査方法について、座学と実機演習を通して学習します。
また、マルウェアの可能性がある不審なファイルを解析(マルウェアか否かの判別や動作・振る舞いの確認)する方法についても学習します。
・インシデント対応の流れと重要性を理解する
・デジタルフォレンジック(デジタルデータの科学的調査手法・技術)の概要を理解する
・インシデント調査の対象となるデジタルデータ(証拠データ)の保全方法を理解する
・各種フォレンジックツールを用いた被害PCの調査方法を理解する
・不審な(マルウェアの可能性がある)ファイルの簡易調査方法を理解する
・サーバ/セキュリティデバイスの運用担当者
・CSIRT(インシデント対応チーム)要員
・セキュリティに携わるIT技術者
・「N472:実践!セキュリティ(サイバー攻撃手法とその対策)」コースを修了、または同等の知識を有している方
*前提条件ではありませんが、本コースの前に「N474:実践!セキュリティ(セキュリティ運用/インシデント検知)」コースをご受講いただくと、より理解が深まります。
・調査・分析用PC
・各種フォレンジックツール
●インシデント対応概要
・インシデント対応の流れ
・事前準備
・検知と分析(インシデントの優先順位付け)
・封じ込め、根絶、復旧
・デジタルフォレンジック概要
●証拠保全
インシデント発生直後の対応
対象物の収集・取得・保全
ライブレスポンス
証拠保全(データの複製)
●侵害されたPCのフォレンジック調査
・削除ファイルの復元
・タイムライン解析
・レジストリに残る痕跡の調査
・イベントログの調査
・不正プログラム実行履歴の調査
・ユーザアクティビティ(ファイルアクセス、Webアクセス等)の調査
●マルウェア簡易解析
・オンラインマルウェア解析サービスの利用
・表層解析(ファイル種別の特定、ファイル内文字列の抽出)
・動的解析(仮想環境におけるマルウェア実行および振る舞いチェック)
・接続先C&Cサーバの特定
CTCTオリジナルコースです。
コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。
[テキスト] ※集合研修(会場で受講される)の方
テキストは紙テキストを使用いたします。
[Liveオンライン研修] ※【会場】Liveオンラインまたは【会場】Liveオンライン(H)の方
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco AnyConnect
ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル
また、テキストは電子版をお渡しいたします。
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html
このコースは、Liveオンライン研修または集合研修(会場)で開催するコースです。
(Liveオンライン研修の詳細はこちら)
Liveオンライン研修をご希望の方は、"【会場】Liveオンライン" の日程をお申し込みください。