IT・技術研修ならCTC教育サービス

サイト内検索 企業情報 サイトマップ

研修コース検索

オープンバッジ対応

〜企業向け無線LANシステムの設計・構築・運用〜

無線LANシステム構築実践

コースコードN465 期間2日間 時間09:30~17:00 価格\132,000(税込) 主催CTCT
コースコードN465 期間2日間 時間09:30~17:00
価格\132,000(税込) 主催CTCT
コースコードN465
期間2日間
時間09:30~17:00
価格\132,000(税込)
主催CTCT

コース内容

コース概要

企業向け無線LANに携わるネットワークエンジニアを対象としたコースです。
ネットワークのライフサイクル(計画→設計→構築→運用)において、各フェーズで必要となる知識を、座学と実機演習を通して学習します。
RADIUSサーバや認証局の設定も実機で確認できるため、WPA/WPA2エンタープライズモードを導入予定の方に最適なコースです。

学習目標

・求められる無線LAN要件を理解し、適切な伝送規格、セキュリティ方式、その他必要な機能を選定することができる
・無線LAN導入前の電波環境調査(サイトサーベイ)を実施することができる
・WPA/WPA2エンタープライズモード(IEEE802.1X/EAP認証)を導入することができる

対象者

・無線LANに携わるSE/CE

前提知識

・「ネットワークファーストステップ」コースを修了、または同等の知識を有している方

(関連するコースへのリンク)
スクール環境

・アクセスポイント
・ノートPC
 −電波環境調査ツール
 −無線LANパケットアナライザ
・RADIUSサーバ+CA(認証局)

内容

●無線LAN概要
・無線LANとは
・無線LANの規格(IEEE & Wi-Fi)
・無線LANの構成要素
・SSID
・チャネル
・CSMA/CA
・RTS/CTS
・無線LANの高速化技術
 −MIMO/SDM
 −チャネルボンディング
 −フレームアグリゲーション
・IEEE802.11アソシエーション

●無線LANのライフサイクル
・「計画」フェーズ
・「設計」フェーズ
・「構築」フェーズ
・「運用」フェーズ
・無線LANの管理設定
・集中管理型無線LANの特徴

●トポロジ設計
・物理トポロジ設計のための事前調査
・2.4/5GHz帯の相違点
・適切な周波数の選択
・AP数の検討
・チャネル設計
・サイトサーベイ
・論理トポロジ設計の評価基準
・論理トポロジ設計例

●セキュリティ対策
・無線LANの脅威
・技術面の対策
 −APステルス機能(SSID隠ぺい/ANY接続拒否)
 −MACアドレスフィルタリング
 −WEP
 −WPA/WPA2パーソナル(PSK認証)
 −WPA/WPA2エンタープライズ(IEEE802.1X/EAP認証)
・管理面の対策
 −電波の伝搬範囲の適切な設定
 −ログの収集・保存・分析
 −電波状況の監視
・「計画/設計/構築/運用」の各フェーズで実施すべきセキュリティ対策

備考

本コースは「N464:無線LANアドバンス」の改訂版です。
コースカリキュラムは予告なく変更となる可能性があります。


[テキスト]
テキスト、演習資料は紙を使用いたします。

関連するコース

開催予定日

2025年

01月09日(木) ~ 01月10日(金)
【価格】 132,000円(税込)
【期間】 2日間 【時間】 09:30~17:00
【コースコード】 N465
【主催】 CTCT
02月25日(火) ~ 02月26日(水)
【価格】 132,000円(税込)
【期間】 2日間 【時間】 09:30~17:00
【コースコード】 N465
【主催】 CTCT
03月18日(火) ~ 03月19日(水)
【価格】 132,000円(税込)
【期間】 2日間 【時間】 09:30~17:00
【コースコード】 N465
【主催】 CTCT

コース一覧

無線LANのコース一覧