〜Linuxシステムへの攻撃手法と、その防御方法について〜
コースコード | LI39 | 期間 | 3日間 | 時間 | 09:30~18:00 | 価格 | \138,600(税込) | 主催 | CTCT |
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コースコード | LI39 | 期間 | 3日間 | 時間 | 09:30~18:00 |
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価格 | \138,600(税込) | 主催 | CTCT |
コースコード | LI39 | ||
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期間 | 3日間 | ||
時間 | 09:30~18:00 | ||
価格 | \138,600(税込) | ||
主催 | CTCT |
Linuxシステムへの攻撃手法と、その防御方法を通じて、Linuxシステムをセキュアに管理・保守するために必要な知識を習得するコースです。
Linuxのインターネット関連サーバは、導入コストが低く安定稼動実績があり、多くの企業で採用されています。そのサーバが悪意のある攻撃者によって攻撃され、情報漏洩やサービス停止などの自体に陥ってしまうと、自社の業務が滞るだけでなく、クライアントからの信頼を失うことにもなりかねません。
サービスを提供できるだけでなく、セキュアで可用性の高いシステムを構築するために必要な上級コースです。テキストはCTCTオリジナルのものを使用します。
・Linuxシステムへの一般的な攻撃プロセスを理解する
・各フェーズの攻撃手法とその防御方法を理解する
・各攻撃からLinuxをセキュアに守るための設定を行うことができる
・Linuxシステムをセキュア運用・管理する方法を学びたい方
・「Linuxシステム管理」・「Linuxネットワーク管理」を受講された方、または同等の知識をお持ちの方
・TCP/IPの基本的な知識をお持ちの方
Kali Linux
CentOS
Debian
●事前調査
・ソーシャルエンジニアリング
・Googleハッキング
・Web探索
・Whoisデータベース
・DNSサーバへの問い合わせ
● スキャニング
・ネットワークセキュリティモニタリングツールのセットアップ
(Snort(NIDS)/Bro(NIDS)/Netsniff-ng/Snorby/Squert/ELSAなど)
・ネットワークマッピング(ping/tracerouteなど)
・ポートスキャン(Nmap)
・脆弱性検知(Nessus/Nmap Scripting Engine)
・ユーザ列挙攻撃
・防御と対策
● アプリケーションやOSの脆弱性を利用しての不正アクセス手法
・Exploit
・バッファオーバフロー
- スタックバッファオーバフロー
- ヒープバッファオーバフロー
・パスワード攻撃
・防御と対策
● ネットワーク経由での不正アクセス手法
・スニッフィング
・セッションハイジャック
・netcat
・防御と対策
●DoS攻撃
・ローカルからのサービスの停止
・ローカルからのリソースの不正利用
・リモートからのサービスの停止
・リモートからのリソースの不正利用(SYN Flood/Smurf/DDoS)
・防御と対策
● 不正アクセスの維持
・トロイの木馬
・バックドア
・Rootkit
- ユーザモードのrootkit
- カーネルモードのrootkit
・防御と対策(Tripwire(HIDS)/rootkit検知ツール)
● 不正侵入の痕跡の消去
・ログの改ざん
・防御と対策
※講義および演習の進捗状況によって、コース終了時間が前後する可能性があります。
[テキスト] ※集合研修(会場で受講される)の方
テキストは紙を使用いたします。
[Liveオンライン研修] ※開催予定日の「【会場】Liveオンライン」が対象
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco AnyConnect
各ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル
また、テキストは電子版をお渡しいたします。
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html
このコースは、Liveオンライン研修または集合研修(会場)で開催するコースです。
(Liveオンライン研修の詳細はこちら)
Liveオンライン研修をご希望の方は、"【会場】Liveオンライン" の日程をお申し込みください。