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今さら聞けない!アジャイルとPMBOK(R)第7版

コースコードITP139 期間1日間 時間13:30~18:00 価格\55,000(税込) 主催株式会社 ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック
コースコードITP139 期間1日間 時間13:30~18:00
価格\55,000(税込) 主催株式会社 ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック
コースコードITP139
期間1日間
時間13:30~18:00
価格\55,000(税込)
主催株式会社 ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック

コース内容

コース概要

PMBOK(R)の最新版である第7版では、「成果物の提供」から「価値の提供」により重きが置かれるなど、従来の内容や考え方から大きなアップデートが加えられました。世の中でも、従来のウォーターフォール開発から、柔軟性と適応性を重視したアジャイル開発手法にシフトする動きが生まれており、プロジェクトマネジメントのあり方が変わりつつあると言えるでしょう。

一方で、実際にアジャイルを取り入れる中で「思ったような成果が得られない」「これがベストな進め方なのか自信が持てない」と悩む方も少なくありません。その要因は、アジャイルとウォーターフォールとの違いや、それぞれの特徴を正しく理解していないことにあります。

本コースでは、「アジャイルとは何か」「ウォーターフォールとどのように違うのか」「PMBOK(R) 第7版は何が変わったのか」など、今さら聞きづらいけれども確実に押さえておきたい原理・原則と最新動向を改めて基礎から学べます。

今の進め方に迷いを感じている方や、より高い価値を生み出したいと考える方が、プロジェクトマネジメントにおいて状況に合わせた最適な意思決定や推進ができるようになることを目指します。

学習目標

・アジャイルの概要と特徴を理解できる
・アジャイル開発とウォーターフォール開発の違いを理解できる
・アジャイルマニフェストが提唱する価値や原則を理解できる
・アジャイルに対して起きがちな誤解を理解して解消できる
・PMBOK(R)第7版の概要と特徴を理解できる
・PMBOK(R)第7版と旧版の差分を理解できる
・PMBOK(R)とアジャイルを使い分けるためのヒントを学び理解できる

対象者

下記は一例であり、これらに限定するものではありません:
・プロジェクトマネージャーの方、またはプロジェクト管理に携わる方
・アジャイルに関心のある方
・これからアジャイル導入を検討している開発部門、DX推進部門の方
・PMBOK(R)第7版について関心がある方
・PMP(R)資格を更新する予定の方

前提知識

・特になし

スクール環境

・Zoomオンライン

内容

●超簡易版アジャイル入門
●アジャイルマニフェスト
●よくある5つの誤解
●アジャイルソフトウェア開発からビジネスアジャイルへ
 ・MSOL外の実践事例
 ・MSOL内の実践事例
●そもそもPMBOKとは
 ・いまままでのPMBOK
  -PMBOK第6版→第7版の変更概要
●プロジェクトマネジメント標準編
 ・価値実現システム
 ・プロジェクトマネジメント標準の原理・原則
●プロジェクトマネジメント知識体系編
 ・プロジェクト・パフォーマンス領域
 ・モデル、方法、作成物
 ・テーラリング
●PMBOK(R)まとめ
●実践者からのメッセージ

備考

※オンラインクラスにご参加の方へ
 <ネットワーク環境について>
 以下リンクをご参照ください。
 https://www.itpreneurs.co.jp/online_training/

※<教材ついて>
 教材はPDFデータファイルにてご提供いたします。
 より快適な受講のため教材参照用のデバイスを別途ご用意されることをお勧めします。
 ※詳細はお申し込み後のご案内書にてお知らせいたします。

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開催予定日

2025年

05月20日(火) ~ 05月20日(火)
【価格】 55,000円(税込)
【期間】 1日間 【時間】 13:30~18:00
【コースコード】 ITP139
【主催】 株式会社 ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック

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お電話:0120-667-230
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