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オンプレミスやクラウド環境におけるアプリケーションの安定稼働のために

ロードバランサー入門 〜トラフィックの効果的な分散方法〜

コースコードIT600 期間1日間 時間09:30~17:30 価格\60,500(税込) 主催CTCT
コースコードIT600 期間1日間 時間09:30~17:30
価格\60,500(税込) 主催CTCT
コースコードIT600
期間1日間
時間09:30~17:30
価格\60,500(税込)
主催CTCT

コース内容

コース概要

このコースでは、ロードバランサの概要と、ロードバランサを使用する上で必須となる基本技術を学習します。

アプリケーションを安定して動かすためには、複数台のサーバーで冗長構成を作ることが大切です。そのサーバーにやってきた通信を、どのように分散処理させればいいのでしょうか?この制御を行っているのが、ロードバランサーです。物理サーバ環境、サーバ仮想化環境、そしてクラウド環境でも、適切なサーバーにトラフィックを転送するロードバランサーの大切さは変わりません。

本コースでは、どのような環境でも必須となるロードバランサーの基本技術について、わかり易いオリジナルテキストと豊富な演習で学習します。
運用時の推奨や注意点なども紹介するため、実践的な力も身につける事が可能です。

学習目標

・ロードバランサの基本概念を理解する
・ロードバランサの負荷分散方式、サーバ監視、高可用性について理解する

対象者

・ロードバランサを基礎から学習したい方
・ロードバランサの運用に関わる予定の方

前提知識

・以下のコースを受講されたか同等の知識をお持ちの方
 - N606 ネットワークファーストステップ

(関連するコースへのリンク)
スクール環境

・ノートPC
・仮想ロードバランサ

内容

●ロードバランサの概要
 ・負荷分散の方法
 ・ロードバランサの概要
 ・コネクションテーブル

●ロードバランサの基本機能
 ・サーバ監視
 ・負荷分散アルゴリズム
 ・セッション維持(Session Persistence)

●ロードバランサの冗長化(High Availability)
 ・ロードバランサの冗長構成

備考

[CTCTオリジナル演習資料]
演習の理解度が上がるよう分かりやすく説明されたCTCTオリジナルの演習資料を使用いたします。

[テキスト] ※集合研修(会場で受講される)の方
テキストは紙テキストを使用いたします。

[Liveオンライン研修]  ※【会場】Liveオンラインまたは【会場】Liveオンライン(H)の方
Liveオンライン研修で受講される場合、ご受講の際、下記のソフトウェアが必要です。
・Zoom
・Cisco AnyConnect
ソフトウェアの利用マニュアルは、下記をご確認ください。
Liveオンライン研修 使用ソフトウェア 各種マニュアル
また、テキストは電子版をお渡しいたします。
※Liveオンライン研修について
https://www.school.ctc-g.co.jp/liveonline/index.html


※本コースの旧コース名は「システム・仮想基盤構築トレーニング(ロードバランサ分野)」です。
※本コースはCTCTのオリジナルコースです。
※コースカリキュラム、使用機材は予告なく変更となる可能性があります。

関連するコース

開催予定日

2025年

01月30日(木) ~ 01月30日(木)
【価格】 60,500円(税込)
【期間】 1日間 【時間】 09:30~17:30
【コースコード】 IT600
【主催】 CTCT
【開催】ハイブリッド研修
01月30日(木) ~ 01月30日(木)
【価格】 60,500円(税込)
【期間】 1日間 【時間】 09:30~17:30
【コースコード】 IT600
【主催】 CTCT
【開催】ハイブリッド研修

 このコースは、Liveオンライン研修または集合研修(会場)で開催するコースです。
 (Liveオンライン研修の詳細はこちら
 Liveオンライン研修をご希望の方は、"【会場】Liveオンライン" の日程をお申し込みください。