コースコード | INS056 | 期間 | 1日間 | 時間 | 10:00~16:45 | 価格 | \36,600(税込) | 主催 | 株式会社インソース |
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コースコード | INS056 | 期間 | 1日間 | 時間 | 10:00~16:45 |
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価格 | \36,600(税込) | 主催 | 株式会社インソース |
コースコード | INS056 | ||
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期間 | 1日間 | ||
時間 | 10:00~16:45 | ||
価格 | \36,600(税込) | ||
主催 | 株式会社インソース |
業務フローの可視化は、DXの推進には欠かせません。研修では、まず業務の流れを図で表現するワークを通じて、現状の業務フローを可視化し、改善すべきプロセスを発見することから始めます。行動経済学に基づくEASTフレームワーク活用し、業務フローを検証します。
・現在の業務プロセスやフローを最適化するための問題点を把握できる
・行動経済学の理論を取り入れ、業務フローを改善できるようになる
・業務フローの作成から改善、マニュアル化までの一連の手法を身につける
・DX推進の担当者、管理者
・デジタルツールの導入を主導する立場にある方
●DX推進における業務フロー作成とは
・【ワーク】業務の流れを図で表現することによるメリットを挙げる
・DX推進における業務フローの役割
-業務の可視化とボトルネックの把握
-自動化の基盤作り
-業務プロセス標準化
-DX導入の加速
・使われないシステムの特徴
-複雑すぎる
-ユーザーにとって魅力的でない
・行動経済学を活用し、使われるシステムを目指す
●フローチャートのしくみ
・フローチャートを構成する要素
・記号とその意味
・流れのパターン
・必ず「左から右」「上から下」に流す
●業務フロー作成の進め方
・スタートは「ざっくり手書きで見える化」
・対象業務を洗い出す
・対象業務の業務フローのラフ案を作る
・【ワーク】業務フローのラフ案を作成する
・フローチャートに落とし込む
・【ワーク】業務フローを作成してみる
●行動経済学の観点で業務フローを検証する
・EASTのフレームワークで検証する
・Easy(簡単) 〜シンプルでわかりやすい
・Attractive(魅力的) 〜ユーザーが使いたくなる仕掛け
・Social(社会的) 〜他人の行動を伝える
・Timely(タイミング) 〜適切なタイミングで行動を促す
・行動経済学を活用した改善事例
・【ワーク】3章のワークで作成した業務フローをEASTの観点で検証する
●業務フローと業務改善
・「攻め」の改善と「守り」の改善
・原因究明のベースとする
・【ワーク】作成した業務フローの改善点を見つける
●業務フローとマニュアルの連動
・業務マニュアルの弱点
・業務フローとマニュアルを連動させる
・フロー型マニュアルの整備
・業務フローとマニュアルをPDCAで運用する
●まとめ
・【ワーク】研修を踏まえ、明日から実践できることを考える