コースコード | INS055 | 期間 | 2日間 | 時間 | 10:00~16:45 | 価格 | \73,200(税込) | 主催 | 株式会社インソース |
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コースコード | INS055 | 期間 | 2日間 | 時間 | 10:00~16:45 |
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価格 | \73,200(税込) | 主催 | 株式会社インソース |
コースコード | INS055 | ||
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期間 | 2日間 | ||
時間 | 10:00~16:45 | ||
価格 | \73,200(税込) | ||
主催 | 株式会社インソース |
DX推進の企画担当者向けプログラム。システムの顔である、ユーザーインターフェースの設計を起点とした演習を行います。業務効率化の成功の鍵となる、操作性に優れた「使いたくなる」システムのアウトプットイメージを固めるまでの流れを学びます。
・業務全体のうちシステム化すべき具体的な作業を選べる
・システム開発に欠かせない5つの要件を理解する
・操作しやすい画面デザインを検証したうえで提案できるようになる
・DX推進の担当者、管理者
・デジタルツールの導入を主導する立場にある方
●DX推進を企画する
・DX推進者に求められるスキル
-業務全体の中でDXを考える力 -ユーザー視点で検証する力 -要望を具体化して伝える力
・業務を森の視点で見る
-DX推進の全体フロー -生産性の高い仕事には課題設定が不可欠 -部分最適と全体最適
・【ワーク①】システム開発したい業務の流れを図式化する
・業務を木、枝の視点へわける
-システム開発の対象となる業務 -減価償却の視点で費用対効果を説明する -実施に伴うリスクを考える
・【ワーク②】ワーク①で書き出した流れから、システムを開発する範囲を考える
●システム開発の原理原則
・システムに求められる5つの要件
-利便性要件 -経済合理性 -安産性・信頼性要件 -保守性要件 -拡張性要件
・システム開発時に定めるべきルール
・【ワーク】自組織のツールのルールを用語・デザイン・操作の面から洗い出す
・行動経済学の観点でシステムを検証する
・【ワーク】自組織で使っているツールをEASTのフレームワークで検証する
●操作性に優れたユーザーインターフェースの設計
・ユーザーインターフェース(UI)とは
・UI設計の基本〜業務フローを画面と操作のシナリオに落とし込む
・UIデザインのポイント①覚えられる
・UIデザインのポイント②配置
・UIデザインのポイント③配色
・UIデザインのポイント④操作性
・【ワーク①】ワークシート上でオブジェクトを動かし、UIデザインを体感する
・【ワーク②】ワーク①の作成物をUI設計チェックシートで検証する
●実践演習〜インターフェースの設計と発表
・【ワーク】ケースを基にインターフェースを設計し、全体に発表する
<ケース例>新卒採用候補者の管理ツールを開発する
■進め方
①各グループで、どんなシステム・インターフェースがよいか話し合う
②中間発表として、考え方や進捗、内容を全体で共有する
③インターフェース案の資料を作成する
④全体へのプレゼンテーションに向けて準備をする
⑤インターフェースの案を含めた企画内容をグループごとに全体発表する
⑥他グループの発表に対し評価・フィードバックし、講師から講評をうける