コースコード | INS042 | 期間 | 1日間 | 時間 | 10:00~16:45 | 価格 | \30,500(税込) | 主催 | 株式会社インソース |
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コースコード | INS042 | 期間 | 1日間 | 時間 | 10:00~16:45 |
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価格 | \30,500(税込) | 主催 | 株式会社インソース |
コースコード | INS042 | ||
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期間 | 1日間 | ||
時間 | 10:00~16:45 | ||
価格 | \30,500(税込) | ||
主催 | 株式会社インソース |
目の前に立ち現れる問題に対して、合理性の高い解決策を導き出し、それをまわりの人に納得してもらった上で進めていくためには、「論理的思考力」が欠かせません。
本研修では、業務改善や問題解決の場面でロジカルシンキングのフレームワークを使いこなせるようになるために、職場でよくあるトラブル事例を用いて、ロジカルシンキングの活用方法を実践していきます。
演習を通して何度も繰り返し訓練していただきますので、ロジカルシンキングの実践的な使い方を体得することができます。
受講者様に、よりご満足いただけるよう、一部予告なくカリキュラム・内容を変更させていただく場合がございます。
大幅な変更がある場合には、申込みご担当者さま(申込み手続きをいただいた方)へ個別にご連絡いたします。あらかじめご了承ください。
・様々な情報を収集・整理し、問題を正しく捉えることができるようになる
・問題を引き起こしている原因を筋道立てて追及できるようになる
・合理性の高い解決策を導き出せるようになる
・解決策を導入するために、多くの人の賛同や協力を得る、納得性の高い説明ができるようになる
・身につけた論理思考力を使いこなせるようになりたい方
●なぜ論理的思考力が求められるのか
・仕事とは問題解決の連続である
・問題解決における論理的思考の重要性
・論理的であることの定義
・論理的であるための3要素
・求められる「全体像」と「筋道」
●問題解決のプロセスと論理的思考
●問題を発見する
・問題の整理はモレなくダブりなく
・【ワーク】問題をMECEを意識してグループ分けをする
・問題の全体像をつかむ 〜ツリー構造Ⅰ
・【ワーク】ツリー構造で表現する
●原因を追究する
・原因を徹底的に考える
・原因を系統別に追究する 〜特性要因図
・【ワーク】原因の追究を、特性要因図を使って行う
●解決策を選定する
・納得感のある解決策へのつなぎ方 〜帰納法と演繹法
【参考】コンビニでプレミアムデザートを販売するまでの例
・【ワーク】帰納法や演繹法を応用して、有効な解決策を導く
・判断を助ける知恵 〜フレーム・【ワーク】マトリクスを使って、解決策に優先順位をつける
●関係者を説得する
・焦点を見定めて伝え方を変える 〜So what?/Why so?
・【ワーク】相手に納得・同意してもらえるよう「結論」を伝える
・全体観を崩さずに時間を整理する 〜ツリー構造Ⅱ
●まとめ
・【ワーク】自身の職場でどのようなことを進めていくか