コースコード | INS034 | 期間 | 2日間 | 時間 | 09:00~17:00 | 価格 | \52,800(税込) | 主催 | 株式会社インソース |
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コースコード | INS034 | 期間 | 2日間 | 時間 | 09:00~17:00 |
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価格 | \52,800(税込) | 主催 | 株式会社インソース |
コースコード | INS034 | ||
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期間 | 2日間 | ||
時間 | 09:00~17:00 | ||
価格 | \52,800(税込) | ||
主催 | 株式会社インソース |
社会人として必須のビジネスマナー、職場のルール、仕事の進め方の基本を身につけていただくための最もベーシックな新人研修プログラムです。冒頭は社会人に求められる「意識」についてしっかりと認識を固めたうえで、基本動作や言葉遣いについて学びます。
「チームへの貢献」をキーワードに、なぜ業務の進捗状況を上司や先輩に報告しなくてはならないのかなど新人が陥りがちな傾向を見越して業務への取り組み方をガイドしています。名刺交換の仕方、電話応対などはペアを組んで繰り返し練習することで定着を図ります。テレワークを行う組織も増えているため、テレワークの場合の身だしなみやルール、仕事の受け方などのポイントも学べる内容となっています。
受講者様に、よりご満足いただけるよう、一部予告なくカリキュラム・内容を変更させていただく場合がございます。
大幅な変更がある場合には、申込みご担当者さま(申込み手続きをいただいた方)へ個別にご連絡いたします。あらかじめご了承ください。
・組織や社会とどのように関わっていくべきかを知り、ルールを守ることの重要性を理解する
・信頼を得るための身だしなみや立ち居振る舞い、言葉遣いを習得する
・電話応対・名刺交換・来客対応の基本の型を身につけ実践できる
・ホウ・レン・ソウを理解し、仕事の進め方の基本を身につける
・新入社員・内定者の方
・入社前もしくは入社後に、ビジネスパーソンとしての基本マインド・基本スキルを学びたい方
<研修プログラム例 (1日目/2日間)>
●はじめに〜セルフチェック
・【ワーク】社会人に求められるマインドや行動、パソコンスキルについてチェックシートを用いて確認する
●社会人として働くとは
・学生と社会人との違いを考える
・【ワーク】学生と社会人との違いについて具体的に考える
・仕事を通じて、社会と関わる
●社会人としての基本姿勢と行動
・仕事に対する考え方
・すべての基盤となる「人としてあるべき姿勢」
-組織の一員として恥ずかしくないふるまい・行動をする
-当たり前のことは当たり前に実践する〜5つの基本
-周りを見て、自分にできることは何かを考える
●組織で求められる人材になるために
・チームの一員として働く
・自ら考えて行動する
・SDGs時代に求められる人材とは
●仕事をするうえでのコミュニケーションの基本
・コミュニケーションとは
・【ワーク】コミュニケーションとは何か考える
・コミュニケーションの心構え
・コミュニケーションで印象をアップする
・【ワーク】笑顔の練習をする
●ルールの遵守①〜社会のルール
・コンプライアンス(法令遵守)
・新人にとってのコンプライアンス
・【ワーク】ケースごとに問題がない行為をチェックする
・SNSの使い方
・【ワーク】SNSの使い方をチェックする
・情報の管理
●ルールの遵守②〜職場のルール
・社会人として守るべき職場のルールを考える
・【ワーク】出勤や休憩などの場面を想定し、気をつけるべきことや守るべきルールを考える
・出勤時のポイント
・勤務中のポイント
・外出・休憩時のポイント
・退勤時のポイント
・テレワーク時のポイント
・休暇のとり方
・遅刻しそうなとき〜ただちに電話で連絡
・健康管理の徹底〜健康管理も仕事の一部
●ビジネスマナー①〜社会人としての基本動作
・第一印象の重要性
・身だしなみ〜「ふさわしい」身だしなみを確認する
・【ワーク】自分の服装を通して相手に受け取ってほしい印象について考える
・【ワーク】ペアになってお互いの身だしなみをチェックする
・態度
・お辞儀の種類とポイント
・【ワーク】お辞儀の練習をする
●ビジネスマナー②〜言葉遣い・敬語
・【ワーク】会話文を読み、適切でないと感じる言葉遣いに下線を引く
・言葉遣いの基本
・【ワーク】基本的な言葉遣いを声に出して練習する
<研修プログラム例 (2日目/2日間)>
●ビジネスマナー③〜電話応対
・電話応対の3つの鉄則〜組織の顔として、相手に配慮する
・【ワーク】基本用語を練習する
・電話応対の基本フロー
・電話応対の基本①〜電話の受け方・取り次ぎ方
・外出中の社員宛の電話を受電し、伝言を承った場合
・【ワーク①】応対する際の注意点をグループで話し合う
・【ワーク②】ペアになり、電話応対を実践する
・ビジネス電話でよく使われる表現
・担当部署が違う電話の応対
・【参考】伝言の書き方
・電話応対の基本②〜電話のかけ方
●ビジネスマナー④〜来客応対・訪問時のマナー
・来客応対の基本姿勢
・来客応対の基本マナー
・ご案内のしかた
・席次
・お見送りの際の気配り
・訪問の基本マナー
・【ワーク】訪問する側と応対する側にわかれ、受付と応接室での来客応対を練習する
・名刺交換
・【ワーク】名刺交換の練習をする
●チームに貢献する仕事の進め方
・新人の仕事の進め方
・仕事の指示を受ける
・【ワーク】仕事の指示を聞いてメモを取り、質問事項を考える
・計画を立てる①〜方法と時間を確認する
・計画を立てる②〜仕事をするうえでの判断軸(QCDRS)を持つ
・【ワーク】上司の指示をQ(品質)、C(コスト)、D(納期)、R(リスク)、S(セールス)の観点から留意点を考える
・計画を立てる③〜コストを意識する
・仕事を始める
・中間報告①〜タイミング
・中間報告②〜報告・連絡・相談とは
・【ワーク】自分のミスについて、上司にどのように報告するか考える
・終了報告前のチェック
・【ワーク】営業交通費精算書の誤りを探す
・終了報告
・仕事を振り返る
●報告演習
・上司の留守中におきた内容(コピー機の故障、受電、顧客対応等)について、帰社した上司に報告する
・【ワーク①】報告すべき内容について、状況を整理し、優先順位を考える
・【ワーク②】2人1組になり上司役と新人役に分かれ、口頭で状況を報告する
・【ワーク③】気づきをまとめる
●まとめ
・【ワーク】職場で「これだけは必ず実行するもの」を書き出し宣誓する
・付録1.社会人のキャリアについて考える
・付録2.メールのマナー
・付録3.書類の発送の仕方
・付録4.メンタルタフネス〜「壁」を乗り越える
・付録5.新人のクレーム対応
・付録6.ハラスメントとは
・付録7.WEB会議システムの使い方(Zoom、Teams、Webex Meetings)