コースコード | INS031 | 期間 | 1日間 | 時間 | 10:00~17:30 | 価格 | \30,500(税込) | 主催 | 株式会社インソース |
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コースコード | INS031 | 期間 | 1日間 | 時間 | 10:00~17:30 |
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価格 | \30,500(税込) | 主催 | 株式会社インソース |
コースコード | INS031 | ||
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期間 | 1日間 | ||
時間 | 10:00~17:30 | ||
価格 | \30,500(税込) | ||
主催 | 株式会社インソース |
本研修では、一通りの業務ができるようになった若手社員の方を対象に、さらなる成長に向け主体性を発揮して仕事に取り組むために必要なマインドとスキルを学んでいただきます。
具体的には、今後組織を牽引していくために「仕事の主体者」としての役割を受け入れ、そのために必要な「目的意識」「仮説思考」「判断基準」について習得していきます。演習では実際に自分の仕事を優先順位付けしたり、数値目標を立てるなど、実務に沿った内容となっています。
受講者様に、よりご満足いただけるよう、一部予告なくカリキュラム・内容を変更させていただく場合がございます。
大幅な変更がある場合には、申込みご担当者さま(申込み手続きをいただいた方)へ個別にご連絡いたします。あらかじめご了承ください。
・「仕事において自身ができていること、できていないこと」を客観的に認め、今後の課題設定ができる
・自身の仕事における「期待される成果とそれを実現するための過程」を理解して行動できる
・仕事の優先順位を的確に判断した上で行動ができる
・自身の仕事にかかわる人・組織と関係を構築し、状況に応じて協力を仰ぐことができる
・20代前半〜後半までの若手社員の方
・入社3〜5年程度の若手の方
●これからの役割を考える
・今後求められる役割を多面的に考える
・【ワーク①】もしあなたが上司・先輩だったら、若手社員に今後どのようなことをしてほしいと考えるでしょうか
・【ワーク②】もしあなたが後輩だったら、若手社員にどのようなことを求めるでしょうか
・若手エース級社員に求められる役割
・現状を受け入れる
●主体的行動のためのスキル① 〜目的意識
・目的を理解することが「主体性」発揮のスタート
・【ワーク】あなたが普段行っている仕事を洗い出し、その目的を書き出してみましょう
・仕事の目的を常に意識する
・「目的」「目標」「手段」の違い
・【ワーク】「仕事の目的」が、「手段」や「目標」になっていないか考え、改善できる点、工夫できる点を考えましょう
●主体的行動のためのスキル② 〜仮説思考
・主体的に行動するために〜「先を読む」
・仮説を持って業務にあたる
・「仮説思考」と「PDCAサイクル」
・「主体的」とはPDCAを繰り返せること
・仮説構築の基本は「ゼロ」から
・【ワーク①】P8の事例を参考に仮説を考えてみましょう
・仮説を立てたら「やり抜く」
・【ワーク②】P6で書き出した仕事の整理
●主体的行動のためのスキル③ 〜判断基準
・主体的行動とは「判断」基準を持つこと
・【ケーススタディ】「課長からの依頼」
・【ワーク①】引き受けるにあたり、課長に何を確認(質問)する必要があるか考えましょう
・ビジネスの基本となる判断基準 〜QCDRS
・【ワーク②】QCDRSの枠組みで検討してみましょう
・優先順位を決める判断基準 〜重要度×緊急度
・【ワーク①】P5で書き出した仕事を「緊急度」と「重要度」で整理してみましょう
・【ワーク②】それぞれの仕事に優先順位をつけてみましょう
・【ワーク③】自分の行動と比較して振り返りましょう
●組織全体に関わる身近な改善に取り組む
・改善活動への取り組み 4つのルール
・身近な「もう少し」と、その原因を考える
・【ワーク①】「改善の余地」があるものをどんどん書き出してみましょう
・【ワーク②】どうして「もう少し」のままになっているのか、その原因を考えましょう
・「もう少し」を、どのように改善するか
●「周囲を巻き込んだ取り組み」へスケールアップ
・【ワーク】周囲から協力を得るにはどのような対応や行動が必要でしょうか
・上司や同僚、後輩を巻き込む力
・周囲を納得させるための目標設定
●明日からの目標を考える