コースコード | INS008 | 期間 | 1日間 | 時間 | 10:00~16:45 | 価格 | \39,600(税込) | 主催 | 株式会社インソース |
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コースコード | INS008 | 期間 | 1日間 | 時間 | 10:00~16:45 |
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価格 | \39,600(税込) | 主催 | 株式会社インソース |
コースコード | INS008 | ||
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期間 | 1日間 | ||
時間 | 10:00~16:45 | ||
価格 | \39,600(税込) | ||
主催 | 株式会社インソース |
本研修は、RPAの導入に必要なことを一から学んでいただく研修です。まずは、「RPAとは何か」「RPAでどのようなことができるのか」に加え、「どのような種類のツールがあるのか」「費用はいくらかかるか」、そして「何から手を付ければ良いのか」などにもお答えします。
・RPAでどのようなことが出来るのかを理解する
・RPA導入に必要なステップを理解する
・どのような業務が自動化できるようになるのかイメージ・計画できる
・RPAの導入にあたり、どういったことが出来るようになるのか知りたい方
・RPA化を調整・推進する担当になったため、導入のステップやポイントを学びたい方
*本研修は実機を使ったRPA操作はございません*
※持ち込んだPCのご利用はできません。
●業務改善・業務効率化について考える
・RPAを学ぶ前に「業務」について考える
①定型業務 ②非定型業務
・業務をIT技術に置き換える
①ITが得意な業務
②ITは組み合わせることでより便利に活用することができる
・業務フローを作成する
①業務フロー作成のメリット ②業務の流れを図式化する
●RPAとは
・RPAとは何か
①RPAについて ②業務効率化の手段としてのRPA
・RPAにできること、向いていること
・RPA活用のメリット
・RPAの現状と今後(RPAの地方自治体への導入状況)
・RPA活用のステップ
●RPAについての基本知識
・RPAの分類
①デスクトップ(クライアント)型 ②サーバ型③クラウド型
・RPAの主要な機能
①ファイルの起動・コピー・削除・名前の変更
②エミュレーション ③画像マッチング ④各種アプリケーションの操作
⑤WEBブラウザの操作 ⑥コマンドやマクロ・VBAの実行
⑦RPAのロボットをより実用的にする機能
・RPAの活用事例
①RPAの活用事例の整理 ②RPAの業務の種類毎の活用事例の紹介
●RPAツールの選定・導入
・RPAのツールの選び方
①RPAの使用用途 ②機能面の豊富さ・操作性の違い
③ライセンス(契約)のタイプ
④ロボット作りに困ったときの解決方法(サポート体制等)
・パソコン操作レベルで業務プロセスを可視化する
・ロボットの開発・運用の注意点
①業務が止まる・遅れる・誤って処理される ②機密情報が漏えいする
・活用範囲の拡大
①ルーティン業務として取り入れる ②必ず発信される仕組みをつくる
③共有することを「良し」とする職場風土づくり
・RPAの活用に役立つスキル
①業務改善の知識 ②RPA化対象業務に関する知識
③フローチャートの知識 ④プログラミングの知識
●まとめ