コースコード | INS007 | 期間 | 1日間 | 時間 | 10:00~16:45 | 価格 | \36,600(税込) | 主催 | 株式会社インソース |
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コースコード | INS007 | 期間 | 1日間 | 時間 | 10:00~16:45 |
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価格 | \36,600(税込) | 主催 | 株式会社インソース |
コースコード | INS007 | ||
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期間 | 1日間 | ||
時間 | 10:00~16:45 | ||
価格 | \36,600(税込) | ||
主催 | 株式会社インソース |
近年、働き方改革を実現するために、各企業では様々な業務改善が行われています。特にPC作業や定型業務が多い現場では、業務の自動化が増えています。また、昨今ではRPAなどの便利なツールが増えており、IT部門に限らずあらゆる業界・業種の業務にも、「自動化」による業務時間の削減が行なわれております。
本研修では、業務時間削減の観点から「どのような課題を解決すればよいか」「課題をどのように整理すればよいか」を学び、業務の洗い出しを行ないます。そのうえで、「洗い出した業務を実際に業務フローとして整理」し、「RPAなどの自動化による改善につなげるためには何が必要なのか」も合わせて学んでいただいた後、実際に業務フローを作成していただきます。
・自部署の業務において何がRPA化に向いているか、向いていないかの整理ができる
・RPA化を見越した業務フローの作成ができるようになる
・RPA化をするために必要な業務の見直し・削減について、業務に落とし込んで理解ができる
・自部署にRPAを導入したいが、業務が整理されていなく、うまくいかない方
・RPAによる改善を問わず、まずは業務の整理をして削減を考えるところから始めたい方
・業務改善の担当者になったが、業務フロー作成がうまくいかない方
・今までシステム担当者でなかったが、RPAをまとめる担当者になり、知識やスキルが必要な方
*本研修は実機を使ったRPA操作はございません*
※持ち込んだPCのご利用はできません。
●今の時代に求められる業務削減とは
・【ワーク】業務改善における自社の取り組みを共有
・働き方改革時代に求められる業務のあり方
・効率化の選択肢としての自動化(RPA)
●まずRPAができることを知る
・RPAについて ・RPAの活用事例の紹介
・従来のシステム化との違い ・AIとの違い
・RPAにできること、向いていること
●自動化(RPA)を見越した仕事の見える化
・自部署の業務を洗い出す
・作業の単調さと総作業時間の2軸で整理する
・【ワーク】自部署のルーティーン業務を洗い出す
・【ワーク】作業の単調さと総作業時間の2軸で整理する
・総作業時間が多く、作業が単調な仕事
・総作業時間が少なく、作業が単調な仕事
・総作業時間が多く、作業が単調でない仕事
・総作業時間が少なく、作業が単調でない仕事
●RPA化に向けて業務フローを作成する理由
・【ワーク】業務フロー図を作成するメリットを考える
・業務フローを作成する意味とは
・業務の可視化によるメリット
●フローチャートのしくみ
・業務フローを構成する要素 ・記号とその意味
・流れのパターン ・作成上の約束
●実際の業務のフロー図を作成する
・【ワーク】自部署の業務をフロー図として整理してみる
●実際の業務をPC作業レベルで分解する
・【ワーク】RPA化を想定しPC作業レベルで業務を分解する
●RPA化を見越した業務フローの改善
・業務フロー検証の視点
・業務フロー改善の着眼点
【参考】業務を体系的に整理するマニュアル化
●まとめ