〜本質を理解し現代的なITインフラを設計するために〜
コースコード | IB082 | 期間 | 1日間 | 時間 | 13:00~17:00 | 価格 | \66,000(税込) | 主催 | 株式会社アイ・ラーニング |
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コースコード | IB082 | 期間 | 1日間 | 時間 | 13:00~17:00 |
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価格 | \66,000(税込) | 主催 | 株式会社アイ・ラーニング |
コースコード | IB082 | ||
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期間 | 1日間 | ||
時間 | 13:00~17:00 | ||
価格 | \66,000(税込) | ||
主催 | 株式会社アイ・ラーニング |
ゼロトラストの概念や考え方を学習するコースです。ゼロトラストはすべてを信頼しない考え方ではなく、信頼するためにどうすればいいのか?を突き詰め、信頼を積み上げていく考え方です。新しい考え方ではなく、これまでの技術やセキュリティの集積でしかありません。一方で、本質的な技術やセキュリティへの理解がないとゼロトラストを理解することもできないことも事実です。さらに、その実装には、現代の業務環境、ビジネス(事業)への理解、ガバナンスなど、自組織を取り巻く幅広い知見が求められます。
本コースを受講することで、ゼロトラストは、現代において、事業を営む上でのリスクのコントロールやガバナンスを効率的に実現するための手段であることが理解できます。セキュリティと利便性はトレードオフではありません。ゼロトラストは、いかにして効率的にリスクをコントロールし、企業の価値を最大化できるのかを追い求めた、堅牢で利便性の高い現代のITインフラの設計思想です。
本コースでは、ゼロトラトを正しく理解するための背景と本質を理解するためのポイントについて学習します。
・ゼロトラストの考え方を取り入れた、現代的なITインフラを設計するための基本的な知識を身に付ける
・情報システム担当者、セキュリティ担当者、SIerやセキュリティベンダー、IT顧問など、ITインフラやセキュリティにかかわる方々
・特にありませんが、ネットワーク、セキュリティ、アカウント管理、デバイス管理など、情報システムにかかわる実務を経験された方であれば、より深く内容を理解できます。
●1.組織戦略としてのゼロトラスト
・効率的にリスクをコントロールする
・効率的にデータガバナンスを実現する
●2. ゼロトラストが登場した本当の背景
・境界型のネットワークセキュリティモデルとその限界
・クラウドサービスの登場
・ゼロトラストの登場
・ゼロトラストがなぜ求められているのか?
●3.ゼロトラストを理解するための3つ要素
・サイバーハイジーン
・動的ポリシー制御
・パスワードレス(認可連携)
●4.まとめ - ゼロトラストのデザインパターン
・ITスタートアップ
・中規模の一般企業
・製造系の大企業
※受講者メールアドレスについて
・各クラスとも、電子テキストおよび受講のご案内を、受講者の方のメールアドレス宛てに送付させていただきます。
・お申し込み時に受講者ご本人のメールアドレス入力が必須となります。
※テキストについて
・各クラスとも、電子テキスト(PDF)を事前に配布いたします。
ご受講の際には、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことをお薦めいたします。
・当コースは、電子テキスト(PDF)のご提供のみとなり、印刷テキストには対応しておりません。
※オンラインクラス
オンラインクラスはZoomで提供いたします。
あらかじめミーティング用Zoomクライアントが導入されたパソコンをご準備ください。
Zoomクライアントが使えない環境の場合、Zoom Webクライアントでご受講いただけます。
オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に):https://www.i-learning.jp/service/it/topics/centra.html#zoomguide および オンラインクラス利用条件:https://www.i-learning.jp/application/onlineclass.html#online をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。
※教室クラス
開催当日は、教室に電子テキストをダウンロードしたPCをご持参ください。
研修会場では無線LANサービスを提供いたしますが、ご持参されたデバイスの接続を保証するものではありません。
教室クラス利用条件:https://www.i-learning.jp/application/onlineclass.html#classroom をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。