コースコード | IB077 | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~17:30 | 価格 | \66,000(税込) | 主催 | 株式会社アイ・ラーニング |
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コースコード | IB077 | 期間 | 1日間 | 時間 | 09:30~17:30 |
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価格 | \66,000(税込) | 主催 | 株式会社アイ・ラーニング |
コースコード | IB077 | ||
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期間 | 1日間 | ||
時間 | 09:30~17:30 | ||
価格 | \66,000(税込) | ||
主催 | 株式会社アイ・ラーニング |
クラウド移行を前提にした上流の要件定義について、体系的に理解したい方を対象としています。
受講者は、要件定義の重要性、要求の抽出と分析、非機能と機能要件定義、プロジェクト要件について学習し、クラウド移行に必要な要件定義についての知識とワークショップによる演習を通してその進め方を習得することができます。
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
・クラウドベースのシステム開発における要件定義の位置づけと重要性を意識することができる。
・ステークホルダーを特定し、要求を引き出すことができる。
・要求内容を分析し、実現策を示すことができる。
・クラウド移行に必要な非機能要件を漏れなく整理することができる。
・要件を確定し、関係者に伝え合意形成することができる。
・要件定義に関心のあるクラウドアーキテクト、および開発者
・クラウドのビジネス活用を検討するIT企画担当者
・クラウドの導入を検討しているITマネージャまたはリーダー
・ITビジネスの一般知識
・ITの一般知識(クラウド領域の知識・技術は問いません)
・システム開発及びプロジェクトマネジメント経験(推奨)
【演習環境】
・Microsoft Excelが利用できる環境であること
●1. 開発プロセスと上流の要件定義工程
・開発プロセスと人財
・システム要件定義プロセス
●2. 要求の抽出
・ステークホルダーの特定
・現状の調査
・要求の把握と調査技法
●3. 要求の分析
・問題・課題とニーズの分析
・制約・前提条件の把握
・分析結果の整理
●4. 非機能要件定義
・クラウドの特性
・クラウドに求める要件
・具体的な非機能要件
●5. 機能要件定義
・機能の分析
・ソフトウェアアーキテクチャー
・業務要件の分析
●6. プロジェクト要件
・各マネジメントのポイント
・クラウドベンダーの選定
●7. 要件の確定
・要件定義書作成とレビュー
・クラウドアーキテクトに求めるスキル
●ワークショップ(グループ演習)
・題材:損害保険会社のケーススタディ
-演習1. プロジェクト要求概要の把握
-演習2. クラウドに対する非機能要件の定義
-演習3. 実装モデルとクラウドベンダー選定
※演習環境
当コースは演習で Microsoft Excel を使用します。Excelが使用できるPCをご用意ください。
※テキストについて
・各クラスとも、電子テキスト(PDF)を事前に配布いたします。
ご受講の際には、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことをお薦めいたします。
・当コースは、電子テキスト(PDF)のご提供のみとなり、印刷テキストには対応しておりません。
※受講者メールアドレスについて
・各クラスとも、電子テキストおよび受講のご案内を、受講者の方のメールアドレス宛てに送付させていただきます。
・お申し込み時に受講者ご本人のメールアドレス入力が必須となります。
※オンラインクラス
オンラインクラスはZoomで提供いたします。
あらかじめミーティング用Zoomクライアントが導入されたパソコンをご準備ください。
Zoomクライアントが使えない環境の場合、Zoom Webクライアントでご受講いただけます。
オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に):https://www.i-learning.jp/service/it/topics/centra.html#zoomguide および オンラインクラス利用条件:https://www.i-learning.jp/application/onlineclass.html#online をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。
※教室クラス
開催当日は、教室に電子テキストをダウンロードしたPCをご持参ください。
研修会場では無線LANサービスを提供いたしますが、ご持参されたデバイスの接続を保証するものではありません。
教室クラス利用条件:https://www.i-learning.jp/application/onlineclass.html#classroom をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。
※2023年12月よりコースタイトルが変更となりました。(旧コースタイトル:上流クラウド研修 〜クラウドアーキテクトのための非機能要件を中心に〜)
なお、ご提供内容に変更はございません。