コースコード | HP230 | 期間 | 3日間 | 時間 | 10:00~18:30 | 価格 | \341,000(税込) | 主催 | 日本ヒューレット・パッカード合同会社 |
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コースコード | HP230 | 期間 | 3日間 | 時間 | 10:00~18:30 |
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価格 | \341,000(税込) | 主催 | 日本ヒューレット・パッカード合同会社 |
コースコード | HP230 | ||
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期間 | 3日間 | ||
時間 | 10:00~18:30 | ||
価格 | \341,000(税込) | ||
主催 | 日本ヒューレット・パッカード合同会社 |
ITIL4リーダー:デジタルおよび IT ストラテジー 資格に対応した試験付き認定コースです。
試験に合格すれば、ITIL4リーダー:デジタルおよび IT ストラテジー 認定資格を取得できます。
講義/資料/試験はすべて日本語です。
世界中で実施実績のあるHPEオリジナルテキスト日本語版を使用します。
スマホで使える実力養成問題集、再試験無料プログラムなど、試験対策は万全です。
本コースは次のような内容を扱います。
・デジタル戦略の主要概念
・戦略の策定と推進に関連するプラクティス
・ビジョンの策定
・環境分析とデジタル準備状況アセスメント
・戦略計画の立案とデジタル戦略のための戦略的アプローチ
・戦略の実施方法と、戦略的イニシアチブの調整
・戦略の測定
・VUCAの対処方法
・デジタルリーダシップ
・イノベーションと最先端技術の管理
・戦略的リスクの管理
このコースを修了すると以下のことができるようになります。
・デジタルおよびITの戦略の策定と推進において、ITILの従うべき原則を活用できる
・デジタルディスラプションに対応するために、デジタル戦略を強化する方法を理解する
・デジタルおよびITの戦略の概念、サービスバリューシステム、サービスバリューチェーンの間の関係と、それらを活用して価値を生み出す方法を理解する
・デジタル技術が引き起こすディスラプションの中で生き残るための、組織によるデジタルおよびITの戦略の活用方法を理解する
・顧客/市場の関連性を強め、オペレーショナルエクセレンスを達成するために、デジタルと情報の技術によって可能になる戦略的アプローチを理解する
・デジタルおよびITの戦略のリスクと機会を理解する
・デジタルおよびITの戦略を定義し、提唱するための手順や技術を理解する
・デジタルおよびITの戦略の導入方法を理解する
・IT上級リーダーおよび経営幹部
・組織のITサービスマネジメントの品質向上に携わるITプロフェッショナル
・デジタル・ビジョン、ITおよびビジネス戦略を策定し、組織変革を推進するITおよびビジネス・ディレクター、部門長、経営幹部、その他のビジネスリーダー
・ITサービスマネジメントのコンサルタント
・ITIL4マネージングプロフェッショナル資格取得を目指す方
・ITIL 4ファンデーション資格または ITIL 4マネージングプロフェショナルトランジション資格を取得済みの方
・ITIL V3のいずれかの認定資格を取得済みの方(2024年11月より要件が緩和されました)
・コースお申込時に認定証のコピーをご提供ください。認定試験受験の必要書類となります
このコースでは以下のトピックを扱います
※コース内容は、予告なく変更されることがあります。
●デジタルおよびITストラテジーの概要
●主要概念
・デジタル化
・デジタルトランスフォーメーション
・デジタル組織
・ビジネス戦略、デジタル戦略、IT戦略
・ビジネスモデル
・運用モデル
・戦略管理プラクティス
・アーキテクチャ管理プラクティス
●ビジョンは何か?
・市場と業界の概要
・デジタル・ディスラプションの様々なタイプ
・ディスラプターになる、またはディスラプションに対応する
・バランスのとれた戦略的着目点の決定
・顧客 / 市場の関連性
・オペレーショナル・エクセレンス
・デジタル組織のためのポジショニング・ツール
・成熟度モデル
・デジタル・ポジショニングとセンス・メイキング
・ビジョンを定義するためのガイドライン
●我々はどこにいるのか?
・環境分析
・外部分析(PESTLE)
・内部分析(サービス・マネジメントの4つの側面)
・組織とその環境間の相互作用
・機会分析
・デジタル準備状況アセスメント
・組織の現在の能力を評価する
・ギャップ分析
●我々はどこを目指すのか?、どのようにして目標を達成するのか?
・戦略サイクルと計画期間
・戦略のアーチファクト
・監督とコントロール
・デジタルおよびITの戦略の財務的側面
・サービス財務管理プラクティス
・顧客/市場との関連性のための戦略的アプローチ
・オペレーショナル・エクセレンスのための戦略的アプローチ
・イノベーション
・アジリティと対障害弾力性
・組織変更の管理
・ナレッジ管理とSECIモデル
・社会的責任と持続可能性への戦略的アプローチ
・トリプル・ボトムライン
・従業員の充実感
・ポートフォリオ管理プラクティス
・戦略のためのビジネス・ケース
・抵抗への対処
●行動を起こす
・戦略的イニシアチブの管理
・戦略の実施方法
・Satirモデル
・デジタル・トランスフォーメーションの4つのタイプ
・戦略と戦略的イニシアチブの調整
・教育とトレーニング
・デジタル・トランスフォーメーションの先導
・デジタル・トランスフォーメーション・プログラムの代表的な活動
・戦略のコミュニケーションと実施
●我々は達成したのか?
・どの程度進捗しているかをどのように知るのか?
・主な測定基準の種類
・目標および成果指標(OKR)
・戦略の測定
・測定および報告のプラクティス
・運用レポートとダッシュボード
・分析レポート
●どのようにして推進力を維持するのか?
・VUCAの定義と対応方法
・デジタル・トランスフォーメーション、サービス経済、VUCA環境
・デジタル組織の主要な行動パターン
・主な並行運用の種類
●デジタル・リーダシップ
・デジタル・リーダシップ
・最先端技術と動向の評価
・多様な環境のオーケストレーション
・戦略の運用化
・ビジネスおよび技術の管理スキル
・要員およびタレント管理プラクティス
●イノベーションと最先端技術の管理
・イノベーションの管理
・イノベーションか採用か
・イノベーションに対するバランスのとれたアプローチの実現
・イノベーションに対する組織の姿勢に関連する変数
・イノベーション管理に対する公式のアプローチ
・最先端技術の評価と採用
●戦略的リスクの管理
・デジタル組織におけるリスク管理
・DICEリスク
・リスク姿勢
・リスク対応
・リスク情報に基づいたマインドセットとカルチャの実現
・リスク管理プラクティス
●ITIL 4 DITSの認定試験対策
※お得な情報
・PDU クレジットポイント申請可能コースです。詳しくはこちら(https://www.hpe.com/jp/ja/collaterals/collateral.a50013136jpn.html)をご覧ください。
・受験準備に欠かせない実力養成問題集(およそ140問)をeラーニングでご利用いただけます。PCおよび スマホに対応しています。研修初日から6か月後の末日までご利用いただけます
・受講後1年間、最大3回まで再試験を無料で受験できます(初回試験を含めると、最大で4回受験可能)。試験料金はHPE教育サービスが負担します。再試験について、詳しくはこちら(https://www.hpe.com/jp/ja/collaterals/collateral.a50013144jpn.html)をご覧ください
・ITILV3とITIL4の差分資料および、ITILファンデーションの要点整理冊子をご提供します
※試験の実施
・ライブオンライン研修の場合
-研修終了後、お客様のご都合に合わせた日程でご受験いただけます。研修期間中の試験実施はございません。
-オンラインプロクタリング試験を使用します。
-試験用バウチャはコース開始3営業日前から研修終了日までに配信します。
-詳細はこちら(https://www.hpe.com/jp/ja/collaterals/collateral.a50013137jpn.html)をご覧ください。
・教室での研修実施の場合
-研修最終日に紙による試験を実施します。
-身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートのいずれか1点)、鉛筆と消しゴムをご持参ください。
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