CKAD資格準備推奨コース
コースコード | HP228 | 期間 | 3日間 | 時間 | 10:00~18:00 | 価格 | \396,000(税込) | 主催 | 日本ヒューレット・パッカード合同会社 |
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コースコード | HP228 | 期間 | 3日間 | 時間 | 10:00~18:00 |
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価格 | \396,000(税込) | 主催 | 日本ヒューレット・パッカード合同会社 |
コースコード | HP228 | ||
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期間 | 3日間 | ||
時間 | 10:00~18:00 | ||
価格 | \396,000(税込) | ||
主催 | 日本ヒューレット・パッカード合同会社 |
このコースはLinux FoundationのKubernetes for App Developers (LFD459)コースの日本語版です。Kubernetes for App Developers (LFD459) コースの日本語テキスト・演習ガイドを使用します。演習環境は1名につき2台の仮想マシンをトレーニングと合わせて5日間ご利用可能なので、ご自身のペースで演習を進める事ができます。演習では特定ベンダーのツールを使うのではなくkubeadmを使うためベンダーロックされません。
コース終了後にLinux Foundationからコース完了証が発行されます。
Kubernetesはコンテナアプリケーションのデプロイ、スケーリング、管理を行うためのオープンソースのオーケストレーションシステムで、市場で最も利用されているものです。このコースは、Kubernetesのアプリケーション開発者向けトレーニングで、マルチノードクラスタでアプリケーションをコンテナ化、ホスト、デプロイ、構成する方法を学びます。また、Kubernetes Application Developer(CKAD)認定試験の準備にもなります。(試験対策コースではありません)
※コース概要は、予告なく変更されることがございます。
このコースを受講すると以下のことができるようになります。
・Kubernetesアーキテクチャーの理解
・コンテナ化されたアプリケーションの構築
・アプリケーションコンテナの設計
・Kubernetesオブジェクトの作成と管理(Pod、Deployment、Serviceなど)
・セキュリティとアクセス制御
・アプリケーションの公開
・トラブルシューティング
・Kubernetesを使用してアプリケーションをデプロイ、スケール、管理する必要がある、アプリケーション開発者及びソフトウェアエンジニア
・演習を行う上で、Linuxの基礎知識が必要です。
・コンテナ技術の基礎知識。
・演習環境について事前に必ずご確認をお願いします。
このコースでは以下のトピックを扱います:(内容は変更となる場合がございます)
※各章で演習を実施します
●Kubernetesのアーキテクチャ
・Kubernetes のコンポーネント
・コントロール プレーン ノードとワーカーノード
・ポッド
・サービス
・ネットワーク設定
●構築
・アプリケーションのコンテナ化
・Dockerfileの作成
・マルチコンテナポッド
・コンテナ監視
●設計
・アプリケーションの考慮事項
・リソース管理
・サイドカーコンテナ、アダプターコンテナ、アンバサダー
・カスタムリソース定義
・Job
●デプロイメント
・ボリュームの構成
・永続的なボリュームとクレーム
・動的プロビジョニング
・シークレット、コンフィグマップ
・スケーリング
・ローリングアップデート、ロールアウト
●セキュリティ
・セキュリティの概要
・認証、認可
・ポッドセキュリティ
・ネットワークセキュリティ
●アプリケーションの公開
・サービス
・サービス更新パターン
・ClusterIP、NodePort、Load Balancer、External Name
・Ingress
●アプリケーションのトラブルシューティング
・トラブルシューティングの概要
・基本的なトラブルシューティング
・モニタリング
・ロギングツール
・アプリケーションの監視
※演習環境について事前に必ずご確認をお願いします
本研修では、クラウド上の仮想マシンに接続して演習を実施します。ご自身のPCで演習を行う場合ssh接続クライアント(Teraterm、Putty等)が必要です。
また、ライブオンライン受講環境からssh接続ができるかどうかを事前に確認をお願いします。
セキュリティ設定等でssh接続ができない場合、演習が実施できませんのでご注意下さい。
確認方法:
ssh接続クライアントでgitLab.comへ接続し、認証情報を聞いてくるかを確認下さい。
認証情報を聞いてきた場合、接続可能と判断できますので何も入力せず、そのまま切断してください。
認証情報を聞いてこない場合、ssh接続ができないと思われます。社内ネットワークや社内専用PCではssh接続が禁止されている場合があります。セキュリティ設定をご確認の上、接続可能な環境で研修に参加をお願いします。
実際の演習で使う接続先と認証情報は研修当日にお知らせします。gitlab.comを使うという事ではありません。
※【テキスト】日本語テキストを使用
※【ライブオンライン研修】Zoomシステムを使用